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学会関連 新刊書,好評書のご案内

信頼と実績の極み

第51回日本放射線技術学会秋季学術大会

CT縦横無尽 新刊!!

各部位のスキャンテクニックはもちろん,アーチファクト低減技術,高精細CT,デュアルエナジーCT,フォトカウンティングCT,画像再構成アルゴリズム,三次元画像処理,ワークステーションの特徴,各メーカーのフラグシップモデルなどを紹介。
撮像現場と読影現場のどちらでも役立つ記載をカラー写真とともに満載した,圧倒的なボリュームで贈るCTの新たな手引書。


画像診断の勘ドコロNEO 小児 画像診断の勘ドコロNEO 新刊!!

「画像診断の勘ドコロNEO」シリーズ,第8弾にして新たに小児領域が仲間入り!
小児専門でない放射線科医や,小児科医,小児外科医もかかわることがある疾患を中心に厳選し,疾患に対する概念や画像所見,臨床上の特徴などについてそれぞれ丁寧に解説。また,小児ならではの身体構造・特徴など,成人と異なる点についてさまざまな断面からの画像やシェーマを多数提示。各章に設けた「エキスパートに聞く」では,臨床現場でさらに役立つ情報を盛り込んだ。
単なる入門書に留まらない,充実の一冊。


はじめましてのPET/CT 新刊!!

現在の主流であるFDG PET/CTをこれから学ぶ初学者のために,基礎・原理・機材から読影の手順までをじっくり解説。
1章では実際の検査の流れとプロトコール,ピットフォールを,2章では部位ごとに頻度の高い疾患の撮像法と画像診断のコツを解説。撮像・読影の要点を解説する「Hot Point」,初学者には難しいので読み飛ばしてもいいが知っておくと理解が深まる「ちょっとだけ深いPETの世界」などのコラムでPET初学者にもわかりやすい紙面としている。さらに3章では読影クイズを掲載し,実臨床に近い実力試しができる。
巻末付録として,FDG集積の特徴から疾患を探せる早見表も掲載。


画像診断の勘ドコロNEO 胸部 画像診断の勘ドコロNEO 新刊!!

シリーズ第7弾は胸部。単純X線/CT/PETの基礎知識から最新機器の解説・適応・有用性,また各種病態は腫瘍性病変(肺癌)と非腫瘍性病変(肺炎,COVID-19,結核,間質性肺炎,膠原病性肺疾患,等)の基礎から特徴,診断までで構成。
解剖や読影のポイント解説に加え,スペシャリストたちが「どこを見て」「どう鑑別し」「どう診断しているのか」を多数の写真と明快な文章で解説する。また知識を深めるための論文紹介,要点をまとめた「ここが勘ドコロ」など,スペシャリストたちのからのアドバイスも満載した,勉強にも読影室で困ったときにも使える充実の一冊。


診療放射線技師 スリム・ベーシック 放射線医学概論 新刊!!

専門基礎科目「放射線医学概論」を初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキスト。
理解を助けるストーリー性をもたせた構成により自力で読み進め予習・復習でき,巻頭の「学習到達目標」と項目の最後にある「おさらい」で学習する内容の全体像を把握,講義や自己学習の状況を確認できる“教えやすく,学びやすい”1冊。


MR画像検査学 新刊!!

初めて学ぶ診療放射線技師養成校の学生を対象としたテキスト。
全体像と臨床への展望を意識しながら学べるように「学習目標」と「学習項目」を明記し,15項目で臨床に出るまでに習得すべき内容を網羅。難解な原理などもイラストや簡明な文章で丁寧に解説し,「用語解説」「基礎へのフィードバック」「重要ポイント」「レベルアップ」「補足」等の囲み記事も充実。各校で実際に担当している執筆陣が講義経験を活かしたノウハウが満載。


基礎からわかる!実践できる! 造影検査学[Web動画付] 

診療放射線技師が扱うすべての造影検査について検査目的・検査概要・検査手順・撮影手順・ 臨床画像を解説。検査の流れを視覚的に理解できるようカラーCGや図を掲載し,さらに動的な検査画像は動画を配信。
押さえておくべき造影検査のポイントの記載に加えて「静脈路確保・穿刺」など,厚生労働省が進める医師のタスク・シフトに伴う診療放射線技師の業務変化にも対応した造影検査学テキストの新定番。


人体のメカニズムから学ぶ 放射線治療学 

専門科目「放射線治療技術学」および「放射線腫瘍学」の講義はもちろん,臨床で放射線治療に携わるスタッフ必携のテキスト。
1章では腫瘍について,2章では放射線治療学を理解するうえで必要な放射線生物学・放射線物理学などの基礎を踏まえて各照射技術を解説。3章では部位別に解剖生理,疾患別の放射線治療,技術的解説,看護(一部リハも含む)について解説したほか,小児,良性疾患,緩和についても項目を設けた。
多数の症例画像とともに,照射技術(どう照射するか)だけでなく,各部位別・腫瘍ごとの特徴とそれに適した放射線治療(なぜその治療法なのか)を学び,実際の治療にスムーズに活かせるような構成となっている。