「輸液」と「輸血」の基本が1冊でマスターできる本!
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わかりやすい輸液と輸血 安全な輸血と臨床に即した輸液をマスターする |

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| 定価 5,250円(5%税込) |
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| B5判 216ページ |
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| 2010年3月刊行 |
| ISBN978-4-7583-0028-5 |

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執筆者は麻酔科,救命救急科,輸血部の臨床医でもあり教育者である3人の先生方で,実践的な知識を提供するとともに,わかりやすさに重点を置いた記述となっている。 項目の最初に,「ポイント」と「対象となる疾患・病態」を記載し,内容が即座にわかる構成で,表や図を多用し,文章は簡潔に記述することで,すばやく理解できるよう工夫されている。背景となる状況や知識を「Background」として記し,さらに「Side Memo」欄を設けて,用語解説やアップデートな内容を記述している。用法・用量は,製品名を用いて具体的に記述し,輸液と輸血の連携や安全対策について記述された部分にはマークを付け強調されている。 研修医からの質問と指導医からの答えも掲載し,初心者が知りたい内容が確実に理解できる構成となっている。 |
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はじめに
「輸液」と「輸血」は専門家にとっては,例えば「生理学」と「免疫学」ほどの違いがあると思いますが,実際の医療の現場では,区別できない一体化された診療行為です。そして,このふたつは,すべての診療科に必須の医療であるという共通点もあります。しかし,輸液と輸血の両方を1冊にまとめることは難しく,しかも,わかりやすく書かれた本は,今までありませんでした。そこで,麻酔科,救命救急科,輸血部の3人の医師によって,この本「わかりやすい輸液と輸血」が書かれました。
経験と知識の積み重ねにより,医療スタッフは成長しますが,先輩の経験や知識をまとめた書籍を利用するのが近道です。しかし,インターネット世代にとって,専門書を読み通すのはなかなか難しいようです。そこで,初学者でも興味をもって読み進めることができるように,この本は「わかりやすさ」に重点をおいて書かれています。結果として,若手医師だけでなく研修医や看護師などすべての医療スタッフ皆さんに理解しやすい内容になりました。
この本は「わかりやすい周産期・新生児の輸血治療」の姉妹本でもあります。共通した文章スタイルで書かれていますので,本書とともに,読者の皆さんの知識を深めるのに役立つと思います。
埼玉医科大学 総合医療センター 麻酔科 准教授 小山 薫 同 高度救命救急センター 准教授 間藤 卓 同 輸血・細胞治療部 准教授 大久保光夫 |
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