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書籍詳細

理学療法士は単純X線像から何を読み取り,運動療法に役立てることができるのか?!

運動療法に役立つ 単純X線像の読み方

運動療法に役立つ 単純X線像の読み方
著者 浅野 昭裕
監修 青木 隆明
定価 5,832円(税込)(本体 5,400 円+税)
B5変型判  360ページ  2色,イラスト182点,写真602点
2011年8月31日刊行
ISBN978-4-7583-1135-9
内容紹介
電子カルテの普及・チーム医療の促進など,近年,理学療法士が単純X線像を目にする機会が増えている。整形外科医は単純X線像を主に診断と経過観察に用いるが,理学療法士においては,骨折の形や程度以上に,受傷機転を元に損傷組織を把握し,運動療法にどのような影響を及ぼすのかを読み取れることが望ましい。骨が折れるほどの力が加わっているとき,筋や靱帯にも何らかの損傷を及ぼしていると考えられるためである。
本書は理学療法士が単純X線像を目にした際に「どう見てどう読むべきか」を,全3章立てで豊富な正常像/骨折像とともに解説している。1章 総論では,骨折を読むための基礎知識として,骨折分類や転位,インプラント含む固定状態,軟部組織,経過などの読み方を解説した。2章 各論では,肩/肘/上腕・手/股関節/大腿/膝/下腿/足の8部位に分けて,正常像と骨折像を計100種以上,詳細な解説とともに掲載した。3章 絵の描き方では,構造の理解を助け単純X線像を有効に利用するためのコツとして,代表的な画像の描き方を提案している。
骨だけでなく筋や靱帯の状態をも読み取り,臨床症状そして運動療法に結び付けて,患者の機能回復へ導くための一冊である。
序文


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