HOME > 産婦人科 > 周産期学シンポジウム  周産期学シンポジウム抄録集 No.33

書籍詳細

周産期の炎症と感染に関して、炎症制御や妊娠管理法の検討、絨毛膜羊膜炎と長期予後などを報告し,わが国の現状を分かりやすく解説

周産期学シンポジウム

周産期学シンポジウム抄録集 No.33

周産期学シンポジウム抄録集 No.33
企画・構成 日本周産期・新生児医学会 周産期学シンポジウム運営委員会
定価 3,240円(税込)(本体 3,000 円+税)
A4判  132ページ  
2015年9月14日刊行
ISBN978-4-7583-1249-3
内容紹介
今回のシンポジウムテーマは「周産期の炎症と感染〜長期予後改善を目指して〜」で、児の長期予後改善を主眼とした意義深い討論が行われた。
子宮内炎症・感染に起因するFIRS(fetal inflammatory response syndrome)は新生児の脳障害や慢性肺疾患のリスク因子であり、児の長期予後を悪化させる。つまり、児の長期予後改善のためには、子宮内炎症・感染の存在を正確に把握し、可能であれば治療し、経母体的な治療が有効でない場合は早期娩出を行うことが必要となる。
しかし、子宮内感染・炎症の存在や程度およびFIRSへの進展の有無を子宮外から正確に把握することは困難で、また、妊娠期間を安全に延長できる子宮内炎症・感染に対する治療法は未だ確立していない。このように、不可知な要素の多い子宮内炎症・感染と如何に向き合うかが現在の課題である。
本シンポジウムでは、上記の課題につき、討論が行われた。
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序文


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