Vol.14 No.2,2015

動脈硬化と血管内イメージングの新たな活用

動脈硬化予防 Vol.14 No.2,2015
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • A4変型判  92ページ  2色
  • 2015年9月1日刊行

目次

■特集:動脈硬化と血管内イメージングの新たな活用  企画・構成/廣 高史
1.Gray-scale IVUS:いまなお進化する定番技術  本江純子
2.IB-IVUSからみた動脈硬化進展のメカニズム  川崎雅規
3.IVUSで組織性状はどこまでわかるのか  内野英治
4.OCTで動脈硬化の細胞性変化がどこまで見えるのか  樽谷 玲、久保隆史、赤阪隆史
5.NIRS(near-infrared spectroscopy)で何がわかるか  高野仁司
6.光を用いた血管内イメージングの最新情報:NIRSの次は何か  田中 篤
7.血管内イメージングは病理学的組織をどれだけ反映しているのか  羽尾裕之
8.血流維持型内視鏡による大動脈評価への期待  小松 誠、大原知樹、由谷親夫、児玉和久
9.時系列信号解析の基礎:血管内イメージングを理解するために  古川翔大、内野英治

●Doctor's Talk
 血管内イメージングの未来像を探る  ホスト:廣 高史  ゲスト:髙山忠輝、寺島充康、宮内克己
●シリーズ 危険因子
 Small dense LDL  木庭新治、平野 勉
 HDL2  木庭新治、平野 勉
●シリーズ 注目される用語の解説
 プラーク内新生血管  稲葉真由美、上田真喜子
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