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書籍詳細

これだけ押さえれば大丈夫。循環器内科医が知っておくべき非心臓手術をコンパクトに解説した1冊

循環器内科医のための非心臓手術必須知識

循環器内科医のための非心臓手術必須知識
編集
吉野 秀朗
杉山 政則
定価 5,400円(税込)(本体 5,000 円+税)
A5判  276ページ  2色(一部カラー),イラスト50点,写真50点
2014年12月25日刊行
ISBN978-4-7583-1417-6
内容紹介
現在,循環器内科に受診する患者の高齢化が進み,他疾患と合併して受診するケースが増えている。しかし,解剖学や非心臓手術の基礎的な知識が欠如している循環器内科医が多く,さまざまなトラブルが発生している。
まず第1に,虚血性心疾患を合併している患者の非心臓手術を行う際に,他科から手術が適応かどうかをコンサルトされた場合に答えられないケースである。手術を担当する医師,麻酔科医師は手術中のトラブルを回避するため,少しでも疑いがある場合は循環器内科医にコンサルトを依頼するが,これに答え,正確に診断を下すためには,前述した通り,解剖学と外科手術の知識が不可欠となる。「非心臓手術の術前循環器診療」に対するガイドラインが日本循環器学会より発表されているが,これをもとにコンサルトを行うためにも,まずは基礎的な知識を押さえなければならない。また,先輩医師がいない夜間に緊急手術を行う際にこのような状況に陥り,なにかあった場合に,その若手医師の責任になってしまうケースも出ている。
第2に,高齢である虚血性心疾患を合併している患者が他科で手術を受け,手術後,循環器内科へ移ってきても,術式がわからず,どのように術後のケアを行っていいのかわからないというケースである。今後,さらに手術適応年齢が高齢化することを予測しても,まずは基礎的な外科手術の知識を循環器内科医も身につけることが必須であろう。
そこで本書では,循環器内科医がこれだけは知っておきたいと思われる非心臓手術を厳選し,シェーマや画像を用いて解説した。

序文


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