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書籍詳細

PCIを行う際に役立つFFR。その基礎を身につけ,治療戦略に活かすための近道を簡潔解説

FFRのすべて

FFRのすべて
編集 田中 信大
定価 5,400円(税込)(本体 5,000 円+税)
A5判  200ページ  オールカラー,写真200点
2015年2月23日刊行
ISBN978-4-7583-1419-0
内容紹介
PCIの適応を決定する際,重要となる指標に冠血流予備量比(FFR)がある。FFRとは冠動脈狭窄病変がどの程度の病変であるのかを示しており,PCIを行う際の指標として現在,重要な役割を果たしている。PCIを施行する際に,FFRで狭窄度を評価することで治療方針を決定し,コンプレックス病変に対しては,どの病変から先に治療を行うべきかを示す根拠となる数値である。
昨今,このFFRについて多数の研究結果が発表され,FFRガイド下PCIが高度狭窄病変を除いてはIVUSガイド下PCIに優っている結果となり,一躍注目を集めている。実際に目で見てわかるIVUSとFFRを病変によって使い分けるという考え方が今まさに浸透している段階であり,今こそFFRをどのような病変でどのように使いこなしたらいいのかを身につける好機であるといえる。
本書は,このFFRについて1冊ですべて理解できる書籍として構成。FFRとはなにか?どのように測定するのか?どのようにPCIの治療戦略を立てるために活用するのか?といった基礎的な内容と,各疾患ごとのFFRの測定方法,その活用方法を具体例を用いて解説する。

序文


目次