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書籍詳細

もはや「イレウス=腸閉塞」では片付けられない。腸閉塞を世界の実態に即して定義・分類し,詳しく解説した1冊

腸閉塞症

腸閉塞症
著者 三毛 牧夫
定価 8,640円(税込)(本体 8,000 円+税)
B5判  212ページ  オールカラー
2017年3月3日刊行
ISBN978-4-7583-1525-8
内容紹介
日本では「イレウス」が「腸閉塞」全般を表す言葉として扱われており,さらに「機械的腸閉塞」をも意味していることが多い。これは世界的コンセンサスからずれていると言わざるをえない。世界的には,両者は異なるものとして明確に定義・区別されている。さらにpostoperative ileus(POI)という新しい概念が登場したことで,いまや「イレウス」はかなり限定的な病態を指す言葉としてしか使われていないのが現状である。
本書は,経験豊富な著者の知見および海外の報告を基に,腸閉塞を定義・分類し直し,各疾患の概念から,病態,疫学,診断,治療,手技に至るまで,豊富なデータや明快なイラストとともに詳しく解説。日本における腸閉塞の概念を改める内容となっている。
自身の知識を整理・アップデートし,病態に応じたdecision makingに生かしてほしい。

序文


目次