2016年2月号 Vol.32 No.2

肝腫瘤性病変の画像,病理,臨床

臨床画像 2016年2月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  128ページ  
  • 2016年1月26日刊行

目次

■特集:肝腫瘤性病変の画像,病理,臨床
 序説/蒲田敏文
 肝良性腫瘤の画像診断:
  ①肝細胞由来−肝細胞腺腫,異型結節,FNH,FNH like nodule,NRHなど−/米田憲秀ほか
  ②間葉系細胞由来/吉田耕太郎
  ③炎症性疾患/山内哲司ほか
 肝良性腫瘤の病理診断/能登原憲司
 肝悪性腫瘍の画像診断:
  ①肝細胞由来/北尾 梓ほか
  ②非肝細胞由来/小坂一斗ほか
 肝悪性腫瘍の病理診断/河野裕夫
 肝悪性腫瘍の外科治療/川原敏靖ほか

●Current Topics
・光イメージングへの招待−すべての放射線科医が避けて通れない!−
 1 総説:光イメージングの紹介/中島崇仁/
 2 生体蛍光イメージングの基礎とactivatable probe総論/小川美香子
 3 新規スプレー型蛍光プローブの開発による術中迅速微小がん検出の実現/浦野泰照
 4 5-アミノレブリン酸を用いた消化器癌イメージング/松尾久敬ほか
 5 近赤外光線免疫療法の開発とその臨床応用/小林久隆

●連載
・私を変えたこの論文[21]/田岡俊昭

・特集アドバンストコース[2015年10月号特集]
 グリオーマ:画像診断の基礎から最近の知見まで/門田善仁
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