2020年4月増刊号 Vol.36 No.13

放射線科医が知っておくべき脳血管障害診療 update

臨床画像 2020年4月増刊号
定価 5,500円(税込) (本体5,000円+税)
  • B5判  164ページ  
  • 2020年3月30日刊行

在庫僅少です。


目次

■放射線科医が知っておくべき脳血管障害診療 update  企画:土屋一洋,編集:原田雅史
 非造影灌流画像(ASL)と急性期脳梗塞/阿部考志ほか
 血管壁イメージングによる虚血性脳卒中のリスク診断と治療への応用/齋藤幹人ほか
 一過性脳虚血発作の画像診断/庄野健児
 適応拡大へ向けた脳虚血超急性期におけるrt–PA療法と画像診断/青木淳哉
 脳虚血急性期における血管内再開通療法の適応と実際/兼松康久
 脳梗塞病型による抗血栓療法の選択/木下景太ほか
 脳動脈解離の症例と画像診断/井田正博
 血管内流体解析と4D–flow MRI/渡邉嘉之
 特殊な脳血管障害の診断−CADASIL,CARASIL,悪性腫瘍に伴う脳梗塞,血管炎,脳アミロイド血管症−/藤田浩司ほか
 もやもや病における画像診断と治療法選択/髙木康志
 静脈洞血栓症を見落とさないための症候と画像所見の特徴/山本雄貴ほか
 脳血管奇形と硬膜動静脈瘻の病態と画像所見の特徴/里見淳一郎
 脳卒中後の運動機能評価のための脳画像解析/玉利 誠
 脳血管障害に対する再生医療・細胞治療の現状と今後の展望/川堀真人ほか
 過疎地域におけるtelestrokeを用いた急性期脳卒中診療体制の構築/影治照喜ほか
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