• 最新号

2024年5月号 Vol.43 No.5

腰椎分離症

最近の診断・治療の進歩

関節外科 2024年5月号
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • B5判  96ページ  
  • 2024年4月19日刊行

目次

■特集:腰椎分離症-最近の診断・治療の進歩-  企画・編集:山崎正志
腰椎分離症の画像診断の歴史と進歩  木下 大ほか
腰椎分離症の症状  青木保親ほか
成長期腰椎分離症の特徴  寺門 淳
腰椎分離症(初期)の診断と治療  家里典幸ほか
腰椎分離症に対するMRI定量評価  中前稔生
エリートスポーツ選手の腰椎分離症-野球選手を中心に-  加藤欽志ほか
腰椎分離症に対する早期リハビリテーションによる筋柔軟性と腰椎アライメントの変化  塚越祐太ほか
腰椎分離症に対する運動療法-胸郭と骨盤帯を含む-  杉浦史郎ほか
分離部の骨癒合を目的とした装具療法と運動療法  畠山健次ほか
骨髄浮腫消失を装具着用期間とした保存治療による急性期腰椎分離症の骨癒合率  辰村正紀ほか
腰椎分離症に対する低侵襲手術:Buck法によるスクリュー固定  蒲田久典ほか
終末期腰椎分離症に対する分離部修復術:smiley face rod法  奥脇 駿ほか

●連載
・話したくなる 整形外科 人物・用語ものがたり(第22回)
「また病気は繰り返される:野口英世と梅毒」  小橋由紋子
全文表示する
閉じる

会員登録されている方

メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

注)共有パソコンの方はチェックを外してください。

会員登録されていない方

会員登録されると次回からお客様情報をご入力いただく必要がありません。
また,購入履歴の確認ができる便利な機能がご利用いただけます。

個人情報の取り扱いについてはこちら