2020年10月号 Vol.24 No.10

循環器疾患バイオマーカー 有用性と可能性

Heart View 2020年10月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  96ページ  
  • 2020年9月9日刊行

在庫僅少です。


目次

■特集:循環器疾患バイオマーカー 有用性と可能性  企画・構成/鈴木亨
診る
 1 循環器疾患が疑われる患者でどのようにバイオマーカーを測定すべきか?  相澤健一,鈴木 亨
 2 循環器系マルチバイオマーカー・ストラテジーとは何か,どう使うか?  佐藤直樹
 3 欧米のエビデンスに基づいた心不全ガイドラインは日本人に当てはまるか? -バイオマーカーを中心に-  永井利幸,安斉俊久
 4 急性冠症候群ガイドラインにおける心筋トロポニンはどのように使うべきか?  井上健司
 5 大動脈解離はバイオマーカーで診断できるか  藤田大司

識る
 6 心不全パンデミックを防ぐためにはバイオマーカーをどう使うか?  絹川真太郎,筒井裕之
 7 高血圧のゲノム解析はどのように行われるのか?  加藤規弘
 8 微小血管狭心症のバイオマーカーにはどんなものがあるか?  髙橋 潤,下川宏明
 9 【Expertise】GDF-15 は心不全およびACS の予後予測バイオマーカーとしてどれほど有用か?  根岸経太
 10 【Expertise】 IgG4 は冠動脈疾患のバイオマーカーになるか?  坂本愛子
 11 新しいバイオマーカーはどう開発するか? 新規大動脈瘤バイオマーカーの探索  南野直人,村上裕輔,錦織充広

治す
 12 DNA 損傷評価に基づく拡張型心筋症患者の精密医療  候 聡志
 13 腸内細菌叢由来代謝物は循環器疾患バイオマーカーおよび治療標的になるか?  矢﨑義行
 14 HFpEF とHFrEF の病態生理と治療法の違いはバイオマーカーで説明可能か?  髙濱博幸

●連載
【英語による 自信がもてる学会発表の技術 プレゼンの方法からパワポの作り方まで】
 Presentation の極意 よいプレゼンとは?
  心臓血管研究所山下武志所長に直撃インタビュー  上嶋徳久,加藤祐子
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