腹部超音波 A side

基礎と臨床のキーポイント37

腹部超音波 A side

■著者 森 秀明
竹内 真一

定価 8,800円(税込) (本体8,000円+税)
  • B5判  448ページ  2色(一部カラー),イラスト200点,写真500点
  • 2007年11月13日刊行
  • ISBN978-4-7583-0843-4

初学者にもわかる!一から学べる腹部超音波の基礎と画像所見のポイントをまとめた究極の1冊

 本書は腹部超音波について,基礎および臨床を37章に分けて解説したテキストである。
基礎領域については,超音波の基礎から機器走査の基本や画像診断上おさえておきたいアーチファクトの原理など,臨床につながる基本を網羅し,また,超音波専門医試験・検査士試験に必要な「知っておきたい公式と単位」を巻頭に,知識の確認のために試験に対応した「演習問題」を各章末に設けた。
臨床領域については「疾患別超音波所見のポイント」といった,各疾患に特徴的なサインを完結にまとめ,臓器(基本走査)別,病態別,エコーサイン別と縦横無尽に腹部超音波診断の基本を徹底解説した。
本書は,臨床医,検査士にとって知識の整理に役立つだけでなく「超音波検査士認定試験」にも活用できるよう基礎原理もわかりやすく解説しているため,初級者,初学者にも最適な書である。


序文

 2002年にそれまでの筆者のテキストと一線を画した形式の「腹部超音波フルコース〜独学で学ぶ14日間〜」(メジカルビュー社)を上梓した。幸い好評を頂き,今回,その姉妹書として,同書を読んでいただいた方々の知識の整理になるようなテキストをぜひ作成してほしいとメジカルビュー社から依頼があり,このテキストの企画が始まった。その後,同社の編集部の方々とディスカッションを重ねていくなかで,日本超音波医学会で施行されてる超音波専門医や検査士などの試験のための知識のまとめにもなるようなテキストにしたいと考えるようになった。そのような折,桐蔭横浜大学医用工学部臨床工学科の竹内真一准教授にテキストの趣旨をお話しし,基礎分野の執筆のご協力を頂けることになった。その後,竹内先生,私,メジカルビュー社の間で,蜜に連絡を取り合いながら完成したのが,本書,「腹部超音波 A side〜基礎と臨床のキーポイント37〜」である。目次の順番などに関しては「腹部超音波フルコース〜独学で学ぶ14日間〜」に準じて執筆したが,超音波診断を習得するためには,基礎分野に精通することが大切であるため,この分野の解説を大幅に加筆した内容にした。本書のタイトルにある「A side」の「A」はアルファベットの最初の文字であり,またレコードのA面,B面の「A」である。本書は,初学者がまず始めに読んでいただきたいテキストという思いを込め,タイトルに「A side」という言葉を入れさせていただいた。特に基礎分野においては多くの専門用語や公式を理解しなければならないため,臨床に携わる医師や技師にとっては取りつきにくい印象があるが,本書はできる限り平易かつ簡潔にまとめ,さらに練習問題も掲載してあるため,腹部超音波領域を主体とした基礎および臨床の知識の整理に有用と考える。
 本書を執筆するにあたり恩師である杏林大学青柳利雄名誉教授および斎藤昌三名誉教授ならびに平素から御懇切なる御指導を賜った杏林大学第1外科跡見 裕教授,第3内科高橋信一教授および石田 均教授に真甚の謝意を申し上げる次第である。また終始御協力を頂いた第3内科超音波グループの先生方と中央臨床検査部の技師の方々,貴重な画像をご提供いただいた協力施設の方々にも感謝の意を表するとともに,本書を執筆する上で的確なアドバイスを頂いた東芝メディカルシステムズ株式会社の島野俊彰様にも感謝を申し上げる。最後に企画から発刊まで長年にわたって本書の発売に向けて御尽力を頂いたメジカルビュー社の編集部スタッフに改めて御礼を申し上げる次第である。
このテキストが腹部超音波検査に携わる医師や技師の方々にとって何らかのお役に立てれば幸いである

2007年10月                
杏林大学医学部第3内科
森 秀明  
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 日本超音波医学会の仕事でご一緒させていただいたことが縁で,杏林大学医学部第三内科学教室の森秀明准教授に声をかけていただき,本テキストの基礎の分野の執筆のお手伝いをさせていただくことになった。本書の執筆にあたっては,超音波専門医や超音波検査士を志される方々が比較的苦手とされている基礎の分野(工学分野)も抵抗なく勉強していただけることを目的として,正確さと平易さの両立を心がけてきたつもりである。そのために,森 秀明先生と私とメジカルビュー社で検討を重ねてきたが,私の浅学さが故に本書の出版を遅らせてしまった気がする。キーポイントごとに挿入した演習問題は,すべて本テキストのために作成したが,既出問題からかけ離れたものでは意味がないので,日本超音波医学会超音波検査士認定試験や超音波専門医認定試験の既出問題を大いに参考にさせていただき,その出題傾向を踏襲させていただいた。この点に関して,日本超音波医学会および両試験の出題者の先生方に感謝の意を表したい。演習問題の解説にあたっては,なるべく本文まで戻ることなく理解できるように,また計算過程を省かないように,心がけたつもりである。
 桐蔭横浜大学医用工学部臨床工学科の川島徳道教授,同学科学科長の飯田行恭教授には,平素からの懇切なるご指導と自由な研究環境をお与え下さり,本書の執筆に参加させていただくことができたものと深く感謝しており,真甚の誠意を申し上げる次第である。また本テキストを執筆に際して丁寧なアドバイスを頂いた東芝メディカルシステムズ株式会社の島野俊彰様,本テキストの構成から原稿の校正まで,多くのご苦労をおかけしたメジカルビュー社の編集部スタッフの方々にも改めて御礼申し上げたい。
 本テキストを超音波検査士や超音波専門医を志す方々や腹部超音波検査に携わる医師,検査士の方々のお役に立てていただければ,幸いである

2007年10月                
桐蔭横浜大学医用工学部臨床工学科
竹内真一
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目次

□■ 知っておきたい公式と単位
□■ 疾患別画像所見のポイント

□■ 基礎編 — Basic side
キーポイント1
  ◆ 基礎領域の用語
  超音波とは
  周波数
  超音波波形を規定する基本用語
   波長/周期/パルス幅/振幅/音響強度(強さ)/位相
   〜Tea time〜 位相差
  超音波の波形
   連続波/パルス波
  パルス繰り返し周波数(PRF)
  帯域幅
  比帯域
  Q値(Qファクタ)
  波の種類
   縦波/横波
  波面の種類
   球面波/平面波
  音速
   〜Tea time〜 送信したパルス波は,生体内で反射して戻ってくる/超音波診断装置と音速
  超音波の減衰
   吸収減衰/散乱減衰/拡散減衰
  超音波の吸収減衰の特性
  減衰定数と減衰係数
  音響特性インピーダンス
   〜Tea time〜 音響特性インピーダンスの単位
  音響特性インピーダンスが異なる生体組織間での超音波
  超音波の反射
   境界面に垂直に入射した場合/境界面に斜めに入射した場合
  超音波が音速の異なる組織の境界で屈折する角度
   スネルの法則
  超音波が音速の速い媒質から遅い媒質へ入射する場合
  超音波が音速の遅い媒質から速い媒質へ入射する場合
  散乱
   〜Tea time〜 屈折による画像の歪み
  干渉
  スペックルパターン
  回折
  音圧
  音場
   近距離音場/遠距離音場
 演習問題
キーポイント2
 ◆分解能
  空間分解能
  距離分解能
  方位分解能
  フォーカス
  スライス方向分解能
  コントラスト分解能
 演習問題
キーポイント3
 ◆診断装置の基本構成と走査方式
  超音波診断装置の基本構成
   〜Tea time〜 対数圧縮
  画像処理
   ガンマ補正/エッジ強調(エコーエンハンス)/リジェクション/スペックル除去/フレーム相関/ライン相関
  探触子の構造
  振動子(圧電素子)
  バッキング材
  音響整合層
  音響レンズ(シリコンゴム製レンズ)
  超音波ビームの走査方式
  電子走査
   リニア電子走査方式/セクタ電子走査方式/コンベックス(オフセットセクタ)電子走査方式
  機械走査
   リニア機械走査方式/アーク機械走査方式/セクタ走査方式/ラジアル機械走査方式
  手動走査
   〜Tea time〜 機械走査に用いられる探触子
  カップリングメディア
   超音波診断用ゼリー/超音波カプラ/バルーン
  記録用機器
   ハードディスク/MO/CD・DVDレコーダ/サーマルプリンタ/カラープリンタ/VTR
  インピーダンス整合
  プリンタの画質
 演習問題
キーポイント4
 ◆超音波の表示モード
  超音波で用いられている表示モード
  A(amplitude)モード
  B(brightness)モード
  M(motion)モード
 演習問題
キーポイント5
 ◆Bモード画像の調節法
  Bモード画像の調節法
  ゲイン(gain)
  STC(sensitivity time control)
  ダイナミックレンジ
  エコーエンハンス
  視野深度(depth)
  フォーカス(焦点)
   〜Tea time〜 焦点とビーム幅
  電子フォーカス(送信時)
  多段フォーカス
  電子フォーカス(受信時)
  ダイナミックフォーカス
  フレームレート
  フレームレートに影響するもの
  観察モニタの調整
  コントラスト
  ブライトネス
 演習問題
キーポイント6
 ◆超音波画像の表示方式と検査の施行法
  画像の表示方式
  探触子の正しいあて方の確認法
  超音波検査の施行にあたって
 演習問題
キーポイント7
 ドプラ法の原理と種類
  ドプラ効果の原理
   〜Tea time〜 日常生活で経験するドプラ効果
  超音波検査における「ドプラ効果」
  超音波ビームと血流のなす角度が大きい場合
  ドプラ法の種類
  「連続波ドプラ法」の原理
  「パルスドプラ法」の原理
   〜Tea time〜 サンプルボリュームとは
  パルスドプラ法の波形(ドプラ波形)の解釈
   〜Tea time〜 ドプラ波形−拍動流と定常流
   〜Tea time〜 パルスドプラ波形から計測される値
  「カラードプラ法」の原理
  MTI(Moving Target Indication)
  カラードプラ法の速度モード表示
   〜Tea time〜 カラードプラ法と角度依存性
  カラードプラ法のパワーモード表示(パワードプラ法)
  HPRF法(High pulse repetition frequency method)
   〜Tea time〜 「速度モード表示」と「パワーモード表示」の関係
 演習問題
キーポイント8
 ◆ドプラ画像の調節法
  Bモードゲインの調節法
  カラーゲインの調節法
  パルスドプラゲイン(FFTゲイン)の調節法
  パルス繰り返し周波数(PRF)の調節法
   〜Tea time〜 パルス繰り返し周波数(PFR)の変化により得られる特性
  アングルマークによる調節法(角度補正)
  オブリーク走査による調節法
  サンプルボリュームの調節法
  基線の調節法(ゼロ・シフトまたはベースライン・シフト)
  ウォールフィルタ(MTIフィルタ)の調節法
  カラー表示範囲の調節法
  カラードプラのスイッチの調節法
  時分割スキャンによる調節法
 演習問題
キーポイント9
 ◆ドプラ法の特性
  ドプラ法の特性
  エイリアシング(折り返し現象)
  エイリアシング(折り返し現象)を防ぐ方法
  フレームレート
  フレームレートを多くする方法
   〜Tea time〜 高周波超音波の利用
 演習問題
キーポイント10
 ◆超音波造影剤
  超音波造影剤
  Color blooming artifact
  超音波造影剤投与後の時相
  Flash echo imaging
   〜Tea time〜 間欠送信法でのリアルタイム性低下を解決する方法
 演習問題
キーポイント11
 ◆ハーモニックイメージング
  「ハーモニックイメージング(harmonic imaging)」の種類
  tissue harmonic imaging(THI)
   〜Tea time〜 超音波の非線形伝搬
  contrast harmonic imaging (CHI)
   〜Tea time〜 フラッシュエコーと疑似ドプラ信号(SAE)
  ハーモニック成分を取り出す方法
 演習問題
キーポイント12
 ◆アーチファクト
  アーチファクトとは
  Bモードにおけるアーチファクトの原因
  多重反射
  サイドローブ
  グレーティングローブ
  鏡面現象(mirror phenomenon)
   〜Tea time〜 胸水貯留と見間違える鏡面現象
  ミラージュ現象(mirage phenomenon)
  レンズ効果
  屈折による画像の歪み
  スライス方向のアーチファクト
  音響陰影(acoustic shadow)
  音響増強
  外側陰影(側方陰影)(lateral shadow)
  カラードプラにおけるアーチファクトの原因
  エイリアシング(折り返し現象)(aliasing)
  カラードプラのはみ出し現象
  motion artifact
  tissue vibration
  鏡面現象(mirror phenomenon)
  ミラーイメージ(mirror image)
  スライス方向のアーチファクト
  石灰化(twinkling artifact)
  消化管ガス
  嚢胞
  腹水
  尿流
 演習問題
キーポイント13
 ◆超音波の作用と安全性,保守管理
  ALARA(as low as reasonably achievable)
  超音波の生体作用
   超音波の熱作用/非熱作用(キャビテーション)
  超音波の出力基準
   メカニカルインデックス(MI)/サーマルインデックス(TI)
  超音波の強度の表示法
   SATA/SPTA/SATP/SPTP
  超音波の強度の測定法
   ハイドロホン法/天秤法/カロリメトリー法
  本体装置の安全性
   接地漏れ電流/外装漏れ電流/患者漏れ電流
   〜Tea time〜 医用機器(B型,BF型,CF型)の漏れ電流の許容値
  探触子の安全性
  超音波診断装置のノイズ対策
  本体装置の保守管理
  探触子の保守管理
  探触子の消毒・滅菌
 演習問題

□■ 臨床編 — Clinical side
キーポイント14
 ◆肝臓の解剖と基本走査
  肝臓の解剖
  肝の区域分類
  肝臓の正常超音波像
  健常者の肝臓の大きさ
  肝区域の同定
  肝臓の基本走査
   心窩部縦走査-1
   心窩部縦走査-2
   右季肋部斜走査
   右側腹部斜走査
   心窩部横走査
   右肋骨弓下走査
   右肋間走査
  肝内で病変を見落としやすい部位
キーポイント15
 ◆胆道の解剖と基本走査
  胆嚢の解剖
  胆嚢の正常超音波像
  健常者の胆嚢の大きさ・壁の厚さ
  胆嚢の基本走査
   右肋骨弓下走査
   右季肋部斜走査
   右肋間走査
  胆管の解剖
  胆管の正常超音波像
  健常者の胆管の太さ
  胆管の基本走査
   右肋骨弓下走査
   心窩部横走査
   右季肋部斜走査
   右肋間走査
キーポイント16
 ◆膵臓の解剖と基本走査
  膵臓の解剖
  膵臓の正常超音波像
  健常者の膵臓の大きさ
  膵臓の基本走査
   心窩部縦走査
   右季肋部縦走査
   左季肋部縦走査
   心窩部横走査
   左肋間走査
キーポイント17
 ◆脾臓の解剖と基本走査
  脾臓の解剖
  脾臓の正常超音波像
  健常者の脾臓の大きさ
  脾臓の基本走査
   左肋間または左側腹部斜走査
キーポイント18
 ◆腎・尿路の解剖と基本走査
  腎臓の解剖
  腎臓の正常超音波像
  健常者の腎臓の大きさ
  腎臓の基本走査
   右肋間または右側腹部斜走査
   右肋骨弓下走査
   右季肋部横走査
   左肋間または左側腹部斜走査
   左季肋部横走査
   腹臥位走査
  膀胱の解剖
  膀胱の正常超音波像
  膀胱の基本走査
   下腹部縦走査
   下腹部横走査
  前立腺の解剖
  前立腺の正常超音波像
  健常者の前立腺の大きさ
  前立腺の基本走査
   下腹部縦走査
   下腹部横走査
キーポイント19
 ◆副腎の解剖と基本走査
  副腎の解剖
  副腎の正常超音波像
  健常者の副腎の大きさ
  副腎の基本走査
   右肋間または右側腹部斜走査
   右肋骨弓下走査
   左肋間または左側腹部斜走査
   心窩部横走査
キーポイント20
 ◆脈管の解剖と基本走査
  腹部大動脈の解剖
  腹部大動脈の正常超音波像
  健常者の腹部大動脈の大きさ
  腹部大動脈の基本走査
   心窩部〜下腹部縦走査
   心窩部〜下腹部横走査
  下大静脈の解剖
  下大静脈の正常超音波像
  下大静脈の基本走査
   右季肋部〜下腹部斜走査
   右肋骨弓下走査
   心窩部〜下腹部横走査
キーポイント21
 ◆リンパ節の解剖と基本走査
  リンパ節の解剖
  リンパ節の正常超音波像
  リンパ節の基本走査
   心窩部縦走査
   右季肋部斜走査
   心窩部横走査
キーポイント22
 ◆消化管の解剖と基本走査
  消化管
  消化管の解剖  食道
  食道の正常超音波像
  食道の基本走査
   心窩部縦走査
   心窩部横走査
  消化管の解剖  胃
  胃の正常超音波像
  胃の基本走査
   心窩部縦走査
   心窩部横走査
  消化管の解剖  小腸
  小腸の正常超音波像
  小腸の基本走査
   右季肋部斜走査
   心窩部横走査
   左上腹部縦および横走査
   右下腹部縦および横走査
  消化管の解剖  大腸
  大腸の正常超音波像
  大腸の基本走査
   右側腹部〜右下腹部縦走査
   右側腹部〜右下腹部横走査
   上腹部縦走査
   上腹部横走査
   左側腹部〜左下腹部縦走査
   左側腹部〜左下腹部横走査
   下腹部縦および横走査
キーポイント23
 ◆腹腔の解剖と基本走査
  腹腔の解剖
  腹腔の正常超音波像
  腹腔の基本走査
   右肋間走査
   左肋間走査
   右季肋部横走査
   左季肋部横走査
   下腹部縦走査
キーポイント24
 ◆後腹膜腔の解剖と基本走査
  後腹膜腔の解剖
  後腹膜腔の正常超音波像
  後腹膜腔の基本走査
   心窩部縦走査
   心窩部横走査
キーポイント25
 ◆女性生殖器の解剖と基本走査
  子宮の解剖
  子宮の正常超音波像
  健常者(若い未産婦)の子宮の大きさ
  子宮の基本走査
   下腹部縦走査
   下腹部横走査
  腟の解剖
  腟の正常超音波像
  健常者の腟の大きさ
  腟の基本走査
   下腹部縦走査
   下腹部横走査
  卵巣の解剖
  卵巣の正常超音波像
  健常者の卵巣の大きさ
  卵巣の基本走査
   下腹部縦走査
   下腹部横走査
キーポイント26
 ◆腫大をきたす疾患
  肝腫大
  肝腫大をきたす疾患
  胆嚢腫大
  胆嚢腫大をきたす疾患
  膵腫大
  膵腫大をきたす疾患
  腎腫大
  腎腫大をきたす疾患
  前立腺腫大
  前立腺腫大をきたす疾患
  副腎腫大
  副腎腫大をきたす疾患
  脾腫大
  脾腫大をきたす疾患
  リンパ節腫大
  リンパ節腫大をきたす疾患
  虫垂腫大
  虫垂腫大をきたす疾患
  子宮腫大
  子宮腫大をきたす疾患
  卵巣腫大
  卵巣腫大をきたす疾患
キーポイント27
 ◆萎縮をきたす疾患
  肝萎縮
  肝萎縮をきたす疾患
  胆嚢萎縮
  胆嚢萎縮をきたす疾患
  膵萎縮
  膵萎縮をきたす疾患
  腎萎縮
  腎萎縮をきたす疾患
キーポイント28
 ◆エコーレベル
  エコーレベルの種類
  無エコー(anechoic)
  低エコー(hypoechoic)
  等エコー(isoechoic)
  高エコー(hyperechoic)
キーポイント29
 ◆びまん性疾患
  肝臓のびまん性疾患
  胆道のびまん性疾患
  膵臓のびまん性疾患
  腎臓のびまん性疾患
  脾臓のびまん性疾患
キーポイント30
 ◆限局性疾患
  嚢胞性腫瘤
   肝の嚢胞性腫瘤
   膵の嚢胞性腫瘤
   腎の嚢胞性腫瘤
   副腎の嚢胞性腫瘤
   脾の嚢胞性腫瘤
   子宮の嚢胞性腫瘤
   卵巣の嚢胞性腫瘤
  高エコー腫瘤
   肝の高エコー腫瘤
   胆嚢の高エコー腫瘤
   膵の高エコー腫瘤
   腎の高エコー腫瘤
   膀胱の高エコー腫瘤
   副腎の高エコー腫瘤
   脾の高エコー腫瘤
  低エコー腫瘤
   肝の低エコー腫瘤
   胆嚢の低エコー腫瘤
   膵の低エコー腫瘤
   腎の低エコー腫瘤
   膀胱の低エコー腫瘤
   副腎の低エコー腫瘤
   脾の低エコー腫瘤
   子宮の低エコー腫瘤
  混合型腫瘤
   肝の混合型腫瘤
   腎の混合型腫瘤
   前立腺の混合型腫瘤
   副腎の混合型腫瘤
   脾の混合型腫瘤
キーポイント31
 ◆strong echo
  肝内のstrong echo
  胆嚢内のstrong echo
  膵内のstrong echo
  腎内のstrong echo
  尿管内のstrong echo
  膀胱内のstrong echo
  前立腺内のstrong echo
  脾内のstrong echo
  脈管内のstrong echo
  腹腔内のstrong echo
キーポイント32
 ◆壁の肥厚
  胆嚢壁の肥厚
  胆管壁の肥厚
  膀胱壁の肥厚
  食道壁の肥厚
  胃壁の肥厚
  十二指腸壁の肥厚
  小腸壁の肥厚
  大腸壁の肥厚
キーポイント33
 ◆脈管の異常
  脈管径の拡張
  脈管内腔の異常
  動脈壁のstrong echo
キーポイント34
 ◆内部エコーの異常
  肝内部エコーの異常
  膵内部エコーの異常
  腎内部エコーの異常
  脾内部エコーの異常
キーポイント35
 ◆拡張
  胆管の拡張
  膵管の拡張
  尿路の拡張
  腸管の拡張
キーポイント36
 ◆液体貯留
  胸腔内の液体貯留
  腹腔内の液体貯留
キーポイント37
 ◆超音波のサイン
  肝臓
   bull's eye sign(target pattern)
   chameleon sign
   cluster sign
   disappearing sign
   hump sign
   masking sign(fatty bandless sign)
   playboy bunny figure
   portal sandwich sign(periportal hypoechoic layer)
   segmental pseudotumor sign
   wax and wane sign
  胆道
   comet sign
   inner tube sign
   mickey mouse figure
   parallel channel sign
   seven-eleven rule
   shell sign
   shotgun sign
   sonographic murphy sign
   triangle sign
  膵臓
   cuff sign
   penetrating duct sign
  腎・尿路
   beak sign
  消化管
   keyboard sign
   multiple concentric ring sign
   pseudokidney sign(target pattern)
   ultrasonic double-track sign(ultrasonic cervix sign)
  その他
   sandwich sign
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