主要疾患・全身網羅!

体操療法オールブック

ひとめでわかる効果的な筋の使い方

体操療法オールブック

■編集 高平 尚伸

定価 6,050円(税込) (本体5,500円+税)

肩こり,腰痛,ロコモ予防... 整形外科疾患の体操指導書,ついに登場! 264の体操ポーズで明日の外来が変わります

整形外科疾患に対し,運動療法が効果的であることは周知のとおりである。なかでも「体操」は,患者さんに自宅でも継続して行ってもらうことで,慢性疾患の痛みの改善や,サルコペニアやロコモティブシンドローム予防に寄与するなど,整形外科医はもちろんのこと,総合診療科の一般診療医,理学療法士・作業療法士,その他の医療スタッフにとっても必須知識である。
本書は,外来で患者さんに対し,どの筋肉・骨を,どのように,どの程度(頻度・回数)動かしたら効果的であるかを260点のイラストを用いて詳述している。また,多くの患者さんが必要としている最も効果的な体操を厳選し,指導箋にまとめた。PDFをダウンロードして外来での配布が可能であり,実診療ですぐに役立つ一冊である。


序文

 整形外科疾患に対し,運動療法が効果的であることは周知のとおりです。なかでも「体操」は,患者さんが自宅でも継続して行っていただくことで,サルコペニアやロコモティブシンドローム予防に寄与するなど,今後,整形外科医だけでなく総合診療科の一般診療医(general practitioner;GP)や医療スタッフなどにとっても外来診療の必須知識になることと思います。
 しかし,いざ,実際の外来で患者さんに対し体操の指導を行おうとしても,限られた診療時間のなかで,言葉だけではうまく伝わりません。また,学会や製薬会社が作成している体操指導のパンフレットは,一部の疾患が取り上げられているのみであり,整形外科外来を受診する患者さんを網羅するには足りません。
 そこで,このたび“外来で患者さんに対し,いかに効果的に体操を指導するか”の指南書として,「体操療法オールブック」と題する本書を企画・編集いたしました。体操の実技解説には,イラストをふんだんに盛り込み,使うべき筋肉が一目でわかるように制作を行いました。また,体操の指導に先立ち,運動機能評価,効果判定・評価法などや,体操と運動療法のエビデンス,体操と筋肉の動きについても項目を設け,知識の充実をはかる内容にしました。さらに,読者の先生方の利便性を考え,患者さんに配布できるような体操の指導箋をPDFにして付録としました。
 本来,運動は局所だけではなく,全身で組み合わせて行うことが重要です。近年,運動連鎖が取り上げられるようになった理由には,局所ばかりに目がいっていたことが見直されてきたからだと思います。つまり,例えば股関節痛の患者さんには,股関節の体操だけでなく,膝から足までの体操の一部を組み合わせてもよいわけです。
 また,体操の指導に当たっては,患者さん個々の体力に合わせて行うことが必要です。治療が目的なのか,予防が目的なのかも,患者さんによって異なり,予防が目的の場合には,可能な限り回数を多くして継続して行うことが重要です。もちろん,痛みが発症あるいは増悪した場合には,中止などの措置を取る必要があります。本書には痛みがあっても行うことのできる体操がありますが,当然ながら短絡的に薦めるものではありません。診断が重要なのはいうまでもありません。冒頭の趣旨をご理解いただければ幸いです。本書で取り上げた体操は,筋肉トレーニングやストレッチなどが中心ですが,専門的で難しいものはなく患者さんが自宅で一人で簡単にできます。本書が少しでも実診療でお役に立つことができれば,これほど嬉しいことはありません。
 もともとメジカルビュー社の月刊医学雑誌「関節外科」のテーマ案として,アイデアを発案したところ,一つの本として出版したらどうかと薦められたのがきっかけです。三宅優美子氏には企画の最初から最後までわれわれを叱咤激励していただき,この本は世に出ることができました。また,本書の企画にご理解を頂いたメジカルビュー社の皆様に深く感謝を申し上げます。

2016年2月
北里大学医療衛生学部リハビリテーション学科理学療法学教授
北里大学大学院医療系研究科整形外科学教授
高平尚伸
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目次

1章 体操指導の準備
 01 「体操を指導する」とは
  本書で扱う“体操”とは
  体操指導における基本知識
  
 02 指導のための運動機能評価
  ポイント
  姿勢,身体アライメント,筋萎縮の評価
  体格,身体組成
  関節弛緩性,可動域,筋タイトネス
  筋力,筋持久力
  全身持久力
  敏捷性,協調性,平衡機能
  中・高齢者への体操指導のための運動機能評価
  
 03 体操の効果判定・評価手法
  主観的な満足度の判定・評価
  運動機能評価
  ポイント
  医学・理学的検査 
  各疾患・症状に特化した検査法
  
 04 予防医学としての体操 小野高志 23
  (1)運動療法のエビデンス
  (2)予防医学としての体操の意義
  
2章 筋肉を理解する
 01 運動療法のエビデンス
  関節の可動性を高める:ストレッチ運動
  (1)受動的要素に働きかける静的ストレッチ運動
  (2)能動的要素に働きかける動的ストレッチ運動
  筋の収縮力を高める:抵抗運動
  (1)高強度の抵抗運動
  (2)低強度の抵抗運動
  筋の協調性を高める:バランス運動
  
 02 体操と筋肉の働き
  骨格筋の構造
  (1)骨格筋の形状
  (2)骨格筋・筋線維の構造
  骨格筋の収縮機構
  (1)生体内における随意的筋収縮の発現
  (2)骨格筋線維のタイプ分類
  (3)運動単位
  (4)筋の収縮様式
  筋力の発揮に関係する因子
  
3章 実践 いざ体操の指導
 —疾患・症状にあわせた体操—
 01 頚部痛の体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 大胸筋ストレッチ1
  ② 大胸筋ストレッチ2
  ③ 大胸筋マッサージ
  ④ 頚部伸筋群マッサージ
  ⑤ チンイン
  ⑥ 肩甲骨内転運動
  ⑦ 頚椎前屈運動
  ⑧ 頚椎後屈運動
  ⑨ 頚椎左右側屈運動
  ⑩ デスクワーク環境の整備
  
 02 肩こり・肩痛・肘痛の体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  治療
  適応と禁忌
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 姿勢評価
  ② 脊椎のリラクゼ−ション
  ③ 胸椎後弯改善目的のリラクゼーション
  ④ 肩甲帯のストレッチ
  ⑤ 肩甲帯周囲のマッサージ
  肘関節のストレッチ
  ① 屈筋群のストレッチ
  ② 伸筋群のストレッチ
  ③ 肘の屈伸を利用した伸筋群,屈筋群のストレッチ
  
 03 手や手指痛の体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  本項で紹介する体操
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 母指と各指の対立体操
  ② 指のローリング体操
  ③ 指のストレッチ体操(関節の屈曲拘縮がある場合)
  ④ 握力をつける体操
  ⑤ 母指の伸展力をつける体操
  ⑥ 手根管症候群に対する体操
  ⑦ ばね指に対する体操
  ⑧ 手関節掌屈筋群のストレッチ体操
  ⑨ 手関節背屈筋群のストレッチ体操
  
 04 腰痛の体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  腰痛に対する体操療法の意義
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意する点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 腹直筋強化1
  ② 腹直筋強化2
  ③ -1 脊柱起立筋ストレッチ,腰椎屈曲運動
  ③ -2 腰椎伸展運動,腹筋のストレッチ
  ③ -3 立位での腰椎伸展運動
  ④ ハムストリングスストレッチ1
  ⑤ 大腿四頭筋ストレッチ
  ⑥ 大腿四頭筋筋力強化
  ⑦ ハムストリングスストレッチ2
  ⑧ 腸腰筋・腹直筋筋力強化
  ⑨ 腸腰筋ストレッチ
  Column まずは日頃の作業姿勢や作業環境の見直しから! 
  
 05 股関節痛の体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度 
  
  実技解説
  可動域訓練
  ① 股関節ローテーションエクササイズ:内旋・外旋可動域訓練
  ② 膝クロスオーバー(knee cross-over)エクササイズ:屈曲・内旋・内転可動域訓練
  ③ 振り子エクササイズ:屈曲・伸展,外転・内転可動域訓練
  筋力増強運動
  ④ 下肢外転抵抗性エクササイズ
  ⑤ 下肢伸展挙上エクササイズ
  ⑥ Knee-to-chest lift エクササイズ
  ⑦ side kick エクササイズ
  ⑧ 椅子立ち座りエクササイズ
  ⑨ 骨盤回しエクササイズ 
  
 06 膝痛・鼡径部痛(グローインペイン)の体操 
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 四股
  ② 四股捻転
  ③ 骨盤運動
  ④ 胸椎後湾運動
  ⑤ 猫ストレッチ
  ⑥ ストレッチポール(タオルを用いて)
  ⑦ 肩回し体操
  ⑧ セッティング
  ⑨ 坐位での膝伸展体操
  ⑩ SLR(下肢伸展挙上)体操
  ⑪ 側臥位での股関節外転
  ⑫ スクワット
  
 07 足関節・足痛の体操 
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 足趾の外反
  ② グーチョキパー
  ③ タオルギャザー
  ④ 趾そらし
  ⑤ アキレス腱伸ばし
  ⑥ ヒラメ筋体操
  ⑦ 足関節内外反体操(チューブを用いて)
  ⑧ 片脚バランス(star excursion balance) 
  ⑨ 下肢の振り子体操
  
 —健康増進のための体操—
 08 ロコモ体操
  体操指導のための知識の整理
  ロコモティブシンドローム(ロコモ)とは
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① スクワット
  ② 開眼片脚起立
  ③ カーフレイズ
  ④ フロントランジ
  
 09 サルコペニア予防・進行防止のための体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ストレッチ
  ① 下腿三頭筋のストレッチ
  ② ハムストリングスのストレッチ
  レジスタンストレーニング
  ① バイセプス・カール
  ② ショルダー・アブダクション
  ③ 片脚ブリッジ
  ④ ヒップ・アダクション
  ⑤ クアド・セッティング
  ⑥ トーライズ(坐位)
  ⑦ ヒールライズ
  ⑧ チェア・スクワット 
  
  バランストレーニング
  ① ステッピング
  ② タンデム・ウォーキング
  
 10 骨粗鬆症(骨折)予防の体操—女性のライフサイクルに合わせて—
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ストレッチ
  ① 下腿三頭筋のストレッチ
  ② ハムストリングスのストレッチ
  ③ 大胸筋のストレッチ
  
  レジスタンストレーニング
  ① ヒールライズ
  ② チェア・スクワット
  ③ 背筋トレーニング(四つ這いでの下肢挙上)
  ④ トランク・エクステンション
  
  バランストレーニング
  ① 片脚立ち 
  ② ステッピング
  ③ タンデム・ウォーキング
  
  骨刺激トレーニング
  ① ヒールドロップ
  ② ステップダウン
  
 11 運動器疾患への体幹トレーニング
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 体幹(背筋群)のストレッチ(臥位) 
  ② チューブを用いた体幹(背筋群)のストレッチ(臥位)
  ③ 体幹(背筋群)のストレッチ(座位)
  ④ 体幹(腹筋群)のストレッチ
  ⑤ 体幹深部筋群の強化(ドローイン)
  ⑥ 腹筋の強化(ボックスを使用)
  ⑦ エルボートゥ(ボールなし)
  ⑧ エルボートゥ(ボールあり)
  ⑨ サイドブリッジ
  ⑩ サイドブリッジ(高負荷)
  
 12 静脈血栓塞栓症予防のための体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標 
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  基礎編
  ① 足関節底背屈運動(臥位)
  ② 足関節底背屈運動(坐位)
  ③ 足関節底背屈運動(立位)
  
  応用編
  ① 足関節底背屈運動(クッションや壁などを利用した抵抗運動)
  ② 足関節底背屈運動(タオルなどを使用した抵抗運動)
  ③ 足関節回旋運動
  
  呼吸体操
  ① 腹式深呼吸
  ② 胸式深呼吸
  
  筋伸張体操(ストレッチ)
  ① 下腿三頭筋のストレッチ(坐位)
  ② 下腿三頭筋のストレッチ(立位)
  
 13 心疾患患者を対象とした体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  下肢
  ① 坐位でのストレッチング 
  ② 立位でのストレッチング 1
  ③ 立位でのストレッチング 2
  ④ 坐位でのレジスタンス・トレーニング 1
  ⑤ 坐位でのレジスタンス・トレーニング 2
  ⑥ 坐位でのレジスタンス・トレーニング 3
  ⑦ 坐位でのレジスタンス・トレーニング 4
  ⑧ 立位でのレジスタンス・トレーニング 1
  ⑨ 立位でのレジスタンス・トレーニング 2
  ⑩ 立位でのレジスタンス・トレーニング 3
  
  体幹
  ① 坐位でのストレッチング
  ② 背臥位でのレジスタンス・トレーニング 1
  ③ 背臥位でのレジスタンス・トレーニング 2
  ④ 四つ這い位でのレジスタンス・トレーニング
  
  上肢
  ① 坐位でのレジスタンス・トレーニング 1
  ② 坐位でのレジスタンス・トレーニング 2
  
  全身
  ① 立位でのバランストレーニング 
  
 14 地域在住高齢者を対象にした体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  運動教室参加者への事前注意
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  実施頻度
  
  実技解説
  ストレッチ(準備・整理体操)
  ① ”もも”の後ろのストレッチ
  ② アキレス腱のストレッチ
  ③ 脇腹のストレッチ
  ④ 腹筋ストレッチ
  
  筋力増強トレーニング
  ① 股関節前面の筋力増強トレーニング
  ② ふとももの前面の筋力増強トレーニング
  
  バランストレーニング
  ㈰ ステップトレーニング
  
  応用動作トレーニング
  ① 立位踵落とし
  ②チェア・スタンディングトレーニング
  Column 嬬恋村村民のためのキャベササイズ 
  
 15 健康増進のためのラジオ体操
  体操指導のための知識の整理
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  みんなの体操(立位)
  運動6:下肢の踏み込み運動
  運動6変法:下肢の踏み出し運動(腰痛・膝痛のある患者の変法)
  
  ラジオ体操第1
  運動10:体を回す運動
  運動10変法:軽く腰を回す運動(腰痛のある患者の変法)
  運動11:開閉ジャンプ運動(4拍子)
  運動11変法:足踏み運動(4拍子)(腰痛・膝痛のある患者,ジャンプに自信のない患者の変法)
  
  ラジオ体操第2
  運動1: 両脚でのジャンプ運動
  運動1変法:軽めの膝曲げ運動(腰痛・膝痛のある患者,ジャンプに自信のない患者の変法)
  運動8:片脚ジャンプ・かけ足あし踏み運動
  運動8変法:片脚立ち・早足踏み運動(腰痛・膝痛のある患者,ジャンプに自信のない患者の変法)
  運動11:開閉ジャンプ運動(3拍子)
  運動11変法:足踏み運動(3拍子)(腰痛・膝痛のある患者,ジャンプに自信のない患者の変法)
  
 16 姿勢改善のための体操
  体操指導のための知識の整理
  対象となることの多い患者の年齢・性別 
  目的・目標
  インフォームドコンセント
  基礎疾患・合併症への配慮
  禁忌
  術前後で留意すべき点
  患者指導のコツ
  実施頻度
  
  実技解説
  ① 体幹•脊柱周囲筋のストレッチ(上部)
  ② 体幹•脊柱周囲筋のストレッチ(下部)
  ③ 坐位での骨盤前後傾運動
  ④ 体幹の側屈
  ⑤ 体幹の回旋
  ⑥ 床での体幹の回旋
  ⑦ 四つ這いでの脊柱・骨盤の前後屈
  ⑧ スクワット
  ⑨ 腹部引き込み(ドローイン)
  ⑩ 腕立て,肘立て
  ⑪ サイドプランク
  ⑫ 殿部持ち上げ
  ⑬ 腹臥位(うつ伏せ)での上半身と下肢の挙上(体幹そらし)
  
Column
  運動は患者さんの協力と努力によって成り立つ!
  関節可動域と動作方法が上肢の生活動作に影響を及ぼす 
  患者さんの生活に必要な手の使用方法を考慮する
  腰痛やほかの関節の痛みにも注意して 
  腰痛などほかの関節に痛みは出ていないか? 
  立位バランスの向上や日常使用する靴にも配慮を!
  歩行距離の増加よりもロコモ体操が優先!
  運動導入時のコツとは? 
  運動継続のコツとは? 
  メタボリックシンドロームと腹筋群との関係 
  患者さんの生活習慣にあわせた提案を!
  運動のし過ぎで心不全? 
  ラジオ体操の意外な効果とは? 
  正しい姿勢のチェックは日常的に実施を!
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