臨床検査技師 イエロー・ノート 臨床編

2nd edition

臨床検査技師 イエロー・ノート 臨床編

■編集 芝 紀代子

定価 7,480円(税込) (本体6,800円+税)
  • B5判  728ページ  2色(一部カラー),イラスト410点,写真189点
  • 2013年3月4日刊行
  • ISBN978-4-7583-1456-5

臨床検査技師の新しい国試出題基準に準拠し,「専門分野」の内容を網羅した『イエロー・ノート』第2版。学習に合わせてオリジナルノートを作成できる,国試合格を助ける最良のサブテキスト

本書の初版は「臨床検査技師 国家試験出題基準」に完全準拠したサブテキストとして,平成19年に刊行された。この出題基準は平成23年に改定され,同年より新基準に則った国家試験が開催されている。本書はこの新基準に準拠した最新の改訂版である。初版の刊行時から進歩した検査技術・機器に合わせて記載内容も刷新した。
『ブルー・ノート基礎編』は「専門基礎分野」,『イエロー・ノート臨床編』は「専門分野」の内容を網羅している。自分の苦手な分野に絞って1冊で勉強することもできれば,2冊合わせて国試対策を完璧にすることもできる。自分の状況に合わせて自由に使える書籍である。
本文は箇条書き形式で,国試合格に必要な知識を簡潔に解説した。本書の内容だけでは物足りない人は,欄外の余白に学習内容を書き込むことで,自分だけのオリジナルノートを作ることができる。授業のサブテキストや国試用の参考書として使っていれば,気づいたときには本書が自分の記憶のバックアップとなっているはずである。
さらに,検体の写真や検査法のイラストなども豊富に掲載し,視覚的にも理解しやすい内容となっている。ちょっとした疑問点や覚えたほうがいい内容は「用語アラカルト」「One point Advice」などのコラムで補っている。国試に向けて勉強するには最適のサブテキストである。ぜひ本書で国試合格をつかみとってほしい。


序文

 『臨床検査技師 ブルー・ノート 基礎編』『臨床検査技師 イエロー・ノート 臨床編』(1st edition)は,2007年9月に出版された。2011年9月までに3回の増刷を数え,5年余りの間に多くの方に購読していただいたおかげで,この度,2nd editionを発行する運びとなった。1st editionでは増刷のたびに加筆訂正し,時代に即した内容を盛り込むことを心がけたが,紙面の関係上,大幅な修正とはいかなかった。
 2009年5月に,厚生労働省通達で2011年度版(平成23年版)国家試験出題基準のガイドラインが出されたことから,1st editionの増刷だけでは盛り込めない内容も増えたため,改訂版の2nd editionを出版することとした。1st editionの執筆者に依頼したところ,全員の先生から快諾が得られ,新出題基準に沿った加筆訂正の作業をお願いした。期限内に大変スムーズに原稿が集まり,新学期に間に合う時期に2nd editionを刊行できたことは,私にとって望外の喜びである。
 臨床検査技師国家試験の内容はもちろん前述のガイドラインに沿って出題されるが,選択肢の中から正解を1つだけ選ぶ形式(X1タイプ)の設問から,正解を2つ選ぶ形式(X2タイプ)の設問の比率が多くなり,現在ではX1とX2の設問数の比率は6:4の割合になっている。正解を2つ選ぶとなると,確実に正しい知識がないと,自信をもって選ぶことはできない。本書はガイドラインに沿った内容をすべて網羅し,かつ大切な箇所は目立つように太字にしている。
 また,1st editionでは1色刷だったが,2nd editionは2色刷とした。読者はページを開いたとたんに,やる気が起きるはずである。まずは項目ごとにある「TAP & TAP」を読むことで,この項目では何が大切なのか,何を覚えなければならないのかを確認する。本文は短く平易な文章で書かれているが,鋭く,ポイントをしっかり押さえた内容となっている。さらに,写真やイラストを豊富に取り入れ,視覚的にも理解できるように工夫している。
 『イエロー・ノート 臨床編』は,専門分野を網羅したもので,「臨床病態学(臨床医学概論,臨床病理学)」「形態検査学(病理検査学,細胞検査学,血液検査学,染色体検査学,医動物学)」「生物化学分析検査学(臨床化学検査学,核医学検査学,一般検査学,遺伝子検査学)」「病因・生体妨御検査学(微生物検査学,免疫検査学,輸血移植検査学)」「生理機能検査学〔生理検査学(循環機能検査,神経筋肉機能検査〈脳波・筋電図〉),呼吸調節系検査,感覚機能検査(聴力・平衡機能検査,眼底検査,味覚検査,嗅覚検査),画像検査学)」「検査総合管理学(検査管理学,精度管理学,医療情報管理学,検査機器総論)」が含まれている。
 本書は,臨床検査技師養成校の講義の予習・復習に使いやすく,役に立つサブノートである。ページによっては空白があるが,読者はそこに関連事項を書き込んでほしい。臨床検査技師国家試験を受験するときに,『ブルー・ノート』『イエロー・ノート』の2冊があれば準備万全となるようなサブノートに仕上げてほしいと願っている。また,就職した後も手元に置いて,常に知識の補給に使ってほしいと願っている。
 刊行に当たり,本書の編集にご協力くださったメジカルビュー社スタッフの方々に深く感謝いたします。

2013年1月
文京学院大学 芝 紀代子
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目次

1 臨床病態学
 ■ 1 虚血性心疾患
  ● 狭心症
  ● 心筋梗塞
  ● 動脈硬化の予防と治療
 ■ 2 慢性閉塞性肺疾患
 ■ 3 間質性肺疾患
 ■ 4 肝炎症性疾患
  ● 急性肝炎
  ● 慢性肝炎
  ● 肝硬変
 ■ 5 輸入感染症
  ● マラリア
 ■ 6 M蛋白血症
  ● 多発性骨髄腫
  ● 原発性マクログロブリン血症
  ● 多クローン性高γ-グロブリン血症
 ■ 7 甲状腺疾患
  ● 甲状腺機能亢進症
  ● 甲状腺機能低下症
  ● 慢性甲状腺炎(橋本病)
 ■ 8 副腎疾患
  ● クッシング(Cushing)症候群
  ● 原発性アルドステロン症
  ● アジソン(Addison)病
  ● 褐色細胞腫
 ■ 9 腎不全
  ● 急性腎不全と尿毒症
  ● 慢性腎不全
 ■ 10 筋疾患
  ● 進行性筋ジストロフィ
  ● 重症筋無力症
 ■ 11 膠原病
  ● 関節リウマチ
  ● 全身性エリテマトーデス(SLE)
  ● 進行性全身性硬化症(強皮症)
  ● 多発性筋炎(皮膚筋炎)
  ● シェーグレン(Sjögren)症候群
  ● 抗リン脂質抗体症候群
 ■ 12 糖代謝異常
  ● 糖尿病
 ■ 13 脂質代謝異常
 ■ 14 髄液所見
 ■ 15 腫瘍マーカー

2 形態検査学
 ■ 1 病理検査学
 1 病理組織標本作製
  ● 病理組織標本の作製法
  ● 組織の固定法
  ● 固定液の種類
  ● 脱灰法
 2 病理組織標本の作製(包埋と薄切)
  ● 包埋法の注意点
  ● 薄切法の実際
  ● スライドガラスへの貼り付け
  ● 凍結切片標本作製法
  ● 封入操作=カバーガラス掛け
 3 染色法理論
  ● 色素の種類と化学的性質
  ● 進行性染色と退行性染色
  ● 正染性と異染性
  ● 異染性色素と物質
  ● 好酸性と好塩基性
  ● 媒染色
  ● 染色法の選択
 4 一般染色法
  ● ヘマトキシリン色素について
  ● 各種ヘマトキシリン液と酸化剤,媒染剤
  ● エオジン色素について
  ● HE染色の手順
  ● HE染色の注意点
  ● HE染色の染色結果
  ● リンタングステン酸ヘマトキシリン(PTAH)染色
 5 結合組織染色法
  ● 結合組織染色と使用色素名
  ● 各種結合組織染色の特徴
  ● EVG染色以外の弾性線維染色法
  ● 細網線維の染色法=鍍銀染色法
  ● 細網線維染色の種類
  ● 細網線維染色法と鍍銀液の種類
  ● 鍍銀液の特別注意点
 6 糖質の染色法
  ● 糖原(グリコーゲン)染色法
  ● PAS反応,陽性物質と陰性物質
  ● ヨード反応(ラングハンス反応)
  ● 糖原の消化試験
 7 酸性粘液多糖類染色法
  ● 酸性粘液多糖類のみられる細胞,組織
  ● アルシアン青染色法
  ● トルイジン青染色(異染性染色)法
  ● 酸性粘液多糖類の種類とpHによる異染性
  ● 異染性を現す色素
  ● コロイド鉄染色法
 8 核酸,アミロイドの染色法
  核酸の染色法
  ● ホイルゲン反応
  ● メチル緑・ピロニン染色(または「ウンナ・パッペンハイム染色」という)
  アミロイドの染色法
  ● 原発性,続発性アミロイド
  ● アミロイド染色法
 9 脂質の染色法
  ● 脂質の種類
  ● 脂肪染色用標本の作製要点
  ● ズダンⅢ染色法
  ● オイル赤-O染色法
  ● ナイル青染色法
  ● ズダン黒-B染色法
  ● オスミウム酸染色法
 10 生体内色素の検出法
  ● メラニン色素
  ● ヘモジデリン(ベルリン青)の染色法
 11 神経組織の染色法
  ● 神経細胞と神経膠(グリア)細胞
  ● ニッスル染色法
  ● クリューバー・バレラ染色法
  ● ボディアン染色法
 12 組織内病原体の染色法
  ● フッカー・コンのグラム染色法
  ● チール・ネルゼン染色法
  ● 抗酸菌蛍光染色法
  ● グロコット染色法
  ● HB抗原染色法
 13 組織化学染色法
  ● 酵素組織化学染色
  ● 免疫組織化学染色法
  ● 直接法と間接法
  ● 酵素抗体PAP法
  ● 酵素抗体ABC法
  ● 遺伝子検査法
 14 電子顕微鏡標本作製法
  ● 透過型電子顕微鏡像
  ● 走査型電子顕微鏡像
  ● 透過型用標本の作製手順
  ● 走査型用標本の作製手順
  ● 超薄切法
  ● 電子染色法
  ● 走査電顕標本の金蒸着操作
 15 病理解剖
  ● 死体解剖の目的
  ● 病理解剖の手続き
 ■ 2 細胞検査学
 1 検体処理法
  ● 直接塗抹法
  ● 遠心沈殿法(集細胞法)
  ● ポアフィルター法
  ● セルブロック法
  ● スリ合わせ法
  ● 捺印法
 2 染色法
  ● パパニコロウ染色
  ● ギムザ染色
  ● パパニコロウ染色とギムザ染色の比較
 3 スクリーニングの実際①(異形細胞・悪性細胞の特徴)
 4 スクリーニングの実際②(扁平上皮癌細胞と腺癌細胞の特徴)
  ● 扁平上皮癌の特徴
  ● 腺癌細胞の特徴
  ● 扁平上皮癌細胞
  ● 腺癌細胞
 5 スクリーニングの実際③(婦人科)
  ● 子宮頸部細胞診
  ● 子宮頸部扁平上皮癌および関連病変
  ● 子宮頸部細胞診:異形成〜上皮内癌
  ● 感染症の細胞診
 6 スクリーニングの実際④(喀痰細胞診)
  ● 喀痰細胞診
  ● 小細胞癌の定義
  ● 大細胞癌の定義
 7 スクリーニングの実際⑤(体腔液細胞診)
  ● 体腔液細胞診
  ● 体腔液中の印環細胞型の鑑別
  ● 特徴的な悪性細胞
 ■ 3 血液検査学
 1 血球数の算定
  ● 視算法
  ● 自動血球計数器法
 2 赤血球に関する検査
  ● ヘモグロビン濃度(hemoglobin consentration:Hb)
  ● ヘマトクリット値(hematocrit:Ht):ミクロヘマトクリット法
  ● 赤血球指数(Wintrobeの赤血球指数)
  ● 網赤血球数(Brecher法)
  ● 赤血球沈降速度:ESR(ウエスターグレン法)
  ● 赤血球浸透圧抵抗
  ● 発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)に関する溶血検査
 3 塗抹標本の作製法
  ● 薄層標本:末梢血
  ● 厚層塗抹(濃塗)標本
  ● 骨髄標本
 4 普通染色(Romanowsky染色)
  ● Giemsa染色
  ● Wright染色
  ● 複合染色
  ● 染色の注意点
 5 特殊染色
  ● ペルオキシダーゼ染色
  ● PAS(periodic acid-Schiff reaction)染色
  ● ズダン黒B(SBB)染色
  ● 好中球アルカリホスファターゼ染色(NAP):朝長法
  ● エステラーゼ染色
  ● 鉄染色(ブルシアン青またはベルリン青染色)
 6 血液像の観察
  ● 観察に適した部位
  ● 形態観察の要点
  ● 末梢血白血球形態
  ● 末梢赤血球形態
  ● 血小板形態
  ● 骨髄像
  ● 白血球の自動分類:フロー方式
  ● 血液細胞抗原検査
 7 凝固・線溶の検査
  ● 出血時間
  ● 毛細血管抵抗試験
  ● トロンビン時間(thrombin time:TT)
  ● プロトロンビン時間(prothrombin time:PT)
  ● 活性化部分トロンボプラスチン時間( activated partial thromboplastin time:APTT)
  ● フィブリノゲン量
  ● 凝固因子活性
  ● 複合凝固因子
  ● プラスミノゲン
  ● FDP(fibrin/fibrinogen degradation products),D-ダイマー(D-dimer)
 8 血小板機能検査(血小板の質的異常をみる検査)
  ● 血小板粘着能
  ● 血小板凝集能
  ● 血小板第3因子能
  ● 血小板放出能
  ● 血餅収(退)縮能
 9 凝固・線溶阻止物質の検査
  ● アンチトロンビン(antithrombin:AT)
  ● プロテインC(protein C:PC)
  ● プロテインS(protein S:PS)
  ● ヘパリン
  ● プラスミンインヒビター(plasmin inhibitor:PI)
  ● プラスミノゲンアクチベータインヒビター(plasminogen activator inhibitor:PAI)
  ● ループスアンチコアグラント(lupus anticoagulant:LA)
 ■ 4 染色体検査学
 1 臨床検査としての染色体解析
  ● 先天性の染色体異常
  ● 後天性の染色体異常
  ● 日本人類遺伝学会臨床細胞遺伝学認定士制度
 2 染色体の遺伝学的基礎
  ● 分裂期染色体の形態
  ● 染色体の高次構造
  ● 細胞周期と体細胞分裂
  ● 減数分裂
  ● X染色体の不活性化
 3 染色体標本の作製
  ● 細胞培養
  ● 染色体標本の作製
  ● 検査機器
 4 染色体の解析
  ● 染色体分染法
  ● 核型分析
  ● 蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)
 5 染色体異常の種類と生成機構
  ● 染色体の数の異常
  ● 染色体の形態異常
  ● 染色体異常の次の世代への伝わり方
 6 染色体異常症候群
  ● 染色体異常と遺伝子
  ● 常染色体異常症候群
  ● 性染色体異常症候群
  ● ヒト集団中での染色体異常の頻度
  ● 染色体異常の普遍性
 7 腫瘍と染色体異常
  ● 癌における染色体異常と遺伝子異常
  ● 造血系腫瘍における病態特有の染色体構造異常
  ● 造血器腫瘍における染色体転座の分子機構
  ● 固形腫瘍における染色体異常
 8 環境変異原
  ● 突然変異原
  ● 放射線(X線,ガンマ線,中性子線など)誘発の染色体異常
  ● 化学物質による染色体異常
  ● ウイルスによる染色体異常
 ■ 5 医動物学
 1 感染経路と生活史
  ● 世界における寄生虫感染人口
  ● 寄生虫の分布
  ● 感染経路
  ● 感染様式からみた感染の種類
  ● 新興再興感染症としての寄生虫病
 2 線虫類
  ● 寄生部位と形態
  ● 消化管内寄生虫
  ● 組織内寄生虫
 3 吸虫類
  ● 吸虫類全般の特徴
  ● 横川吸虫,異形吸虫
  ● 肝吸虫
  ● 肺吸虫(ウエステルマン肺吸虫,宮崎肺吸虫)
  ● 住血吸虫
 4 条虫類
  ● 消化管内寄生条虫類
 5 原虫類
  ● 赤痢アメーバ
  ● ランブル鞭毛虫
  ● クリプトスポリジウム
  ● サイクロスポーラ
  ● マラリア
  ● トキソプラズマ
  ● 腟トリコモナス
  ● 病原性自由生活アメーバ
  ● トリパノソーマ
  ● リーシュマニア
 6 衛生動物
  ● 疾病を媒介する昆虫
  ● 人体に寄生する衛生動物
  ● 寄生虫の中間宿主となる衛生動物
  ● アレルギーの原因となる昆虫
 7 寄生虫検査材料と検査方法
  ● 糞便寄生虫検査法
  ● 血液寄生虫検査法
  ● その他の材料

3 生物化学分析検査学
 ■ 1 臨床化学検査学:総論
 1 生物化学分析の基礎①:単位
  ● 基本単位
  ● 組立単位
  ● 日常使用している濃度単位
  ● 酵素活性の単位
 2 生物化学分析の基礎②:分析試薬
  ● 標準物質
  ● 臨床化学用1次標準物質(primary reference material)
  ● 2次標準物質(secondary reference material)
  ● 常用標準物質(working reference material)
  ● 認証標準物質(certified reference material)
  ● 容量分析用標準物質
  ● 日本工業規格(JIS規格)
  ● 分析の標準化
  ● 取扱いと調製
  ● 蒸留水
  ● 脱イオン水
  ● 逆浸透水
  ● 水の純度の表し方
  ● 緩衝液
 3 生物化学分析の基礎③:検査試料
  ● 血清分離処理による影響
  ● 抗凝固剤の影響
  ● 保存法
  ● 生理的変動による影響
 4 分析原理と方法①:吸光光度法
  ● 吸光光度法の原理
  ● 吸光度と透過率の関係
  ● モル吸光係数
  ● 分光光度計の構造
  ● 光源部
  ● 波長選択部(分光器)
  ● 測光部
  ● 二波長(ダブルビーム)測定の特徴
  ● 原子吸光光度法の原理
  ● 原子吸光光度計の構造
 5 分析原理と方法②:発光光度法
  ● 炎光光度法の原理
  ● 炎光光度計の構造と測定の特徴
  ● 蛍光光度法の原理
  ● 蛍光光度計の構造と特徴
 6 分析原理と方法③:比濁法と比ろう法
  ● 比濁法(turbidimetry)
  ● 比ろう法(nephelometry:ネフェロメトリー)
 7 分析原理と方法④:電気泳動法
  ● 電気泳動(electrophoresis)の種類と応用
  ● 2次元電気泳動法
  ● キャピラリー電気泳動法
  ● イムノブロッティング法
 8 分析原理と方法⑤:クロマトグラフィ
  ● クロマトグラフィ法の原理と種類
  ● 塩析法
  ● 抽出法
  ● 除蛋白法
 9 分析原理と方法⑥:電気化学分析法
  ● イオン選択電極法の原理
  ● イオン選択電極の種類
  ● 酵素電極法
  ● pHメータ
  ● 電量滴定法の原理と応用
 10 分析原理と方法⑦:酵素的分析法
  ● 酵素法(酵素的分析法)
  ● 酵素反応速度
  ● ミカエリス定数Km
  ● ミカエリス・メンテン(Michaelis-Menten)の式
  ● ラインウィーバー・バーク(Lineweaver-Burk)の式
  ● 零次反応
  ● 1次反応
  ● 初速度
  ● 基質阻害
  ● 共役反応
  ● 発色系(酵素法の最終的検出における共通検出反応)
  ● 生体成分の測定
  ● 酵素活性測定法
 11 分析原理と方法⑧:免疫化学的分析法
  ● 放射免疫法(radioimmunoassay:RIA)
  ● 酵素免疫法(enzyme immunoassay:EIA)
  ● 化学発光免疫法
  ● 免疫比濁法,免疫比ろう法
 12 分析原理と方法⑨:自動分析法
  ● 個別方式(discrete system)
  ● 連続流れ方式(continuous system)
  ● 自動分析機
 ■ 2 臨床化学検査学:各論
 1 電解質①:Na,K
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 2 電解質②:Cl,HCO3−,P
  陰イオン
  ● 生理的意義
  ● 調節
  ● 測定法
  ● 基準範囲
  ● 臨床的意義
  無機リン
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 3 電解質③:Ca,Mg
  ● 生理的意義
  ● 調節
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 4 電 解質④:Fe,Cu,微量金属,浸透圧
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  ● 微量金属
  ● 浸透圧
 5 糖質①:血糖
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  ● 糖尿病の臨床診断の基準
 6 糖 質②:HbA1c,フルクトサミン,グリコアルブミン,1.5-アンヒドログルシトール,乳酸,ピルビン酸
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 糖尿病と糖代謝異常の成因分類
  ● 臨床的意義
  ● 乳酸,ピルビン酸
 7 脂質①:コレステロール
  ● 脂質異常症の診断基準(空腹時採血)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 8 脂 質②:HDL-コレステロール,LDL-コレステロール,遊離脂肪酸
   HDL-コレステロール,LDL-コレステロール
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  遊離脂肪酸
  ● 生理的意義
  ● 代謝
  ● 血中遊離脂肪酸
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 9 脂質③:トリグリセライド
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 10 脂 質④:リン脂質,過酸化脂質,胆汁酸
  リン脂質
  ● 生理的意義
  ● 血清中のリン脂質
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  過酸化脂質
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 基準範囲
  ● 臨床的意義
  胆汁酸
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 基準範囲
  ● 臨床的意義
 11 脂質⑤:リポ蛋白,アポ蛋白
  ● リポ蛋白の種類と組成
  ● リポ蛋白の機能
  ● アポ蛋白の組成と機能
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  ● Lp(a)
 12 蛋白質①:総蛋白質,アルブミン
  総蛋白質
  ● 定義
  ● 血漿蛋白
  ● 血漿蛋白の機能
  ● 総蛋白質測定法
  ● 血清総蛋白測定法
  ● 臨床的意義
  血清アルブミン
  ● 性質
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 13 蛋白質②:蛋白分画
  ● 血清蛋白分画
  ● セルロースアセテート膜電気泳動法
  ● 基準範囲と生理的変動
  ● 血清蛋白分画の質的異常
 14 蛋白質③:急性相反応蛋白,主要な蛋白,膠質反応
  急性相反応蛋白
  主要蛋白
  膠質反応
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 栄養評価の指標
 15 非蛋白窒素①:尿素窒素,アンモニア
  ● 非蛋白窒素
  尿素窒素
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  アンモニア
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 16 非蛋白窒素②:クレアチニン,クレアチン,尿酸
  クレアチン,クレアチニン
  ● 生理的意義
  ● 代謝
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
  尿酸
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 17 生体色素,ビリルビン
  生体色素
  ● 生体色素とは
  ビリルビン
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 基準範囲
  ● 年齢による変動
  ● 臨床的意義
 18 酵素①:酵素の基礎
  ● 定義
  ● 酵素反応の条件
  ● 酵素の分類
  ● 血清酵素の起源
  ● 酵素活性の求め方
  ● 酵素の単位
 19 酵素②:アルカリホスファターゼ(alkaline hosphatase:ALP)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 血清ALPアイソザイム分画
  ● 血清ALPアイソザイムの性状
  ● 臨床的意義
 20 酵素③:アミラーゼ
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 酵素法
  ● アイソザイム
  ● 基準範囲
  ● 臨床的意義
 21 酵素④:コリンエステラーゼ,クレアチンキナーゼ
   コリンエステラーゼ(cholinesterase:ChE)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
   クレアチンキナーゼ(creatine kinase:CK)
  ● 生理的意義
  ● 測定法(ロザルキー法,JSCC常用基準法)
  ● アイソザイム
  ● アイソザイム分析法
  ● アイソフォーム
  ● 基準範囲
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
  ● 心筋梗塞の発作後の酵素の変動
 22 酵素⑤:アミノトランスフェラーゼ,γ-GT
  アミノトランスフェラーゼ
  ● 生理的意義
  ● アイソザイム
  ● 測定法
  ● 基準範囲(JSCC標準化対応法)
  ● 測定上の注意点
  ● 臨床的意義
   γ-glutamyl transpeptidase(γ-GT)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 基準範囲
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
 23 酵素⑥:LD,LAP
  乳酸デヒドロゲナーゼ(LD)
  ● 生理的意義
  ● アイソザイム分画
  ● 測定法
  ● アイソザイム分画測定法
  ● 基準範囲
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
  ● アイソザイムパターンと推定される由来細胞
  ● 異常アイソザイムパターン
  ロイシンアミノペプチダーゼ(LAP)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 24 酵素⑦:AcP,リパーゼ,LCAT
  酸性ホスファターゼ(acid phosphatase:AcP)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 前立腺由来AcPの求め方
  ● 基準値
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
  リパーゼ(lipase)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 基準値
  ● 臨床的意義
  レシチンコレステロール・アシル・トランスフェラーゼ(lecithin cholesterol acyltransferase:LCAT)
  ● 生理的意義
  ● 臨床的意義
  アデノシンデアミナーゼ(adenosine deaminase:ADA)
  ● 生理的意義
  ● 測定法
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
  アルドラーゼ(aldolase:ALD)
  ● 生理的意義
  ● 測定上の注意事項
  ● 臨床的意義
   アンジオテンシン変換酵素(angiotensin converting enzyme:ACE)
  ● 生理的意義
  ● 臨床的意義
 25 血中薬物
  ● 血中薬物モニタリング(therapeutic drug monitoring:TDM)
 26 ホルモン
  ● 定義
  ● ホルモンの作用
 27 機能検査①:消化管,肝,膵
  ● 機能検査
  消化管機能検査
  肝(胆道)機能検査
  膵臓機能検査
 28 機能検査②:腎,内分泌
  ● PSP試験
  糸球体機能検査
  フィッシュバーグ濃縮試験
  内分泌機能検査
 ■ 3 核医学検査学
 1 原子の構造
  ● 原子の構造
  ● 原子番号,質量数
 2 核種
  ● 核種
 3 α線,β線,γ線
  ● 放射線の性質
 4 原子核の崩壊
  ● 崩壊
 5 半減期
  ● 崩壊式
 6 放射能・放射線の単位
  ● 放射能
  ● 照射線量
  ● 吸収線量
  ● 等価線量・実効線量・線量当量
 7 放射能・放射線の測定原理と測定機器
  ● 電離箱
  ● 半導体検出器
  ● シンチレーション検出器
  ● シンチレーションカウンタ
 8 臨床用体外測定装置
  ● 体外測定
 9 管理測定装置
 10 生物学的基礎
  ● 放射線感受性
  ● 放射線の影響
 11 放射線防御,保健関係,管理法
  ● 放射線防護の3原則
  ● 管理法
 ■ 4 一般検査学
 1 尿検査:尿の生成と組成
  ● 尿の生成
  ● 尿の組成
 2 尿検査:一般的性状
  ● 尿量測定の意義
  ● 外観,臭気
  ● 尿pH
  ● 尿比重(尿中溶解物質の重量:主に糖と蛋白が関与)
  ● 尿浸透圧(尿中溶解物質の分子数:主に食塩と尿素が関与)
  ● 尿放置による成分変化
 3 尿検査:尿試験紙法
  ● 尿試験紙の取り扱い
  ● 尿試験紙の測定原理と影響物質
  ● 主な反応系
  ● 試験紙の操作法
  ● 試験紙の判定
  ● 自動分析装置
 4 尿の化学的検査:蛋白質
  ● 尿蛋白
  ● 尿蛋白検査法
  ● 臨床的意義
  ● 微量アルブミン
  ● ベンスジョーンズ蛋白
 5 尿の化学的検査:糖質
  ● 尿糖
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
 6 尿の化学的検査:ケトン体
  ● ケトン体
  ● 測定法
  ● 臨床的意義
 7 尿 の化学的検査:ビリルビン・ウロビリノゲン
  ● ビリルビン・ウロビリノゲンの代謝
  ● ビリルビン
  ● ウロビリノゲン
  ● ビリルビン・ウロビリノゲンの臨床的意義
 8 尿の化学的検査:血液・ヘモグロビン
  ● 血尿
  ● 血尿の臨床的意義
  ● ヘモグロビン尿(血色素尿)
  ● ヘモグロビン尿の臨床的意義
  ● ミオグロビン尿との鑑別(Blondheimの硫安塩析法)
 9 尿の化学的検査:その他の尿成分
  ポルフィリン体
  ● ポルフィリン体
  ● ポルフィリン尿
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
   5-ヒドロキシインドール酢酸(5-HIAA)
  ● 5-HIAAの生成
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  バニリルマンデル酸(VMA)
  ● VMAの生成
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  フェニルケトン体
  ● フェニルケトン体
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  ホモゲンチジン酸(アルカプトン)
  ● ホモゲンチジン酸の生成
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  メラノゲン
  ● メラノゲンの生成
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  インジカン
  ● インジカンの生成
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  妊娠反応
  ● hCG(ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  薬物検査
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
 10 尿沈渣:検査法
  ● 標本作製法
  ● 染色法
  ● 検査法
 11 尿 沈渣:尿中有形成分(赤血球・白血球)
  ● 赤血球
  ● 白血球
 12 尿沈渣:尿中有形成分(上皮細胞類)
  ● 扁平上皮細胞
  ● 尿路上皮細胞(移行上皮細胞)
  ● 尿細管上皮細胞
  ● 卵円形脂肪体
  ● 細胞質内封入体細胞
  ● 核内封入体細胞
 13 尿沈渣:尿中有形成分(円柱類)
  ● 円柱とは
  ● 円柱の意味
  ● 円柱の判別基準
  ● 尿沈渣異常と生化学・免疫血清検査による診断へのアプローチ
 14 尿沈渣:尿中有形成分(結晶・塩類)
  ● 結晶の分類
 15 尿沈渣:尿中有形成分(微生物・寄生虫類)
  ● 細菌
  ● 真菌
  ● 原虫
  ● 寄生虫類
 16 腎機能検査
  フィッシュバーグ濃縮試験
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
  クリアランス
  ● 臨床的意義
  PSP排泄試験
  ● 検査法
  ● 臨床的意義
 17 脳脊髄液検査
  ● 髄液の産生と循環
  ● 髄液の機能
  ● 髄液の採取法
  ● 一般的性状
  ● 化学的検査
  ● 細胞学的検査
  ● 髄液所見
 18 糞便検査
  ● 糞便の生成と組成
  ● 一般的性状
  ● 化学的検査
 19 喀痰検査
  ● 喀痰の生成
  ● 組成
  ● 喀痰の採取法
  ● 喀痰の保存法
  ● 一般的性状
  ● 顕微鏡的検査
  ● 細菌学的検査
  ● 寄生虫学的検査
 20 精液検査
  ● 精液の生成と組成
  ● 外観
  ● 保存
  ● 精液検査の基準値(WHO)
 21 胸水・腹水
  ● 生成
  ● 機序
  ● 滲出液と漏出液の鑑別
 22 その他の体液検査:気管支肺胞洗浄液(BALF)
  ● 洗浄方法
  ● 検査項目
  ● 健常者のBALF細胞所見(平均値)
  ● 検査の意義と評価
 23 その他の体液検査:CAPD排液
  ● 性状
  ● 細胞数の算定・分類
  ● 臨床的意義
 ■ 5 遺伝子検査学
 1 遺伝子の基本構造
  ● 遺伝子の構造
 2 核酸の種類と構造
  ● プリン塩基
  ● ピリミジン塩基
  ● ヌクレオシド,ヌクレオチド
  ● 核酸(DNA・RNA)の構成成分
  ● 核酸の結合様式
  ● 核酸の構造
 3 核酸の代謝
  ● ヌクレオチドの分解
  ● プリン塩基の代謝
  ● ピリミジン塩基の代謝
 4 DNAの複製
  ● DNA複製
  ● DNA複製の起点
  ● 複製の流れ
  ● DNA複製に関与する酵素とその順序
  ● DNA複製の校正
 5 転写と翻訳
  ● 遺伝情報の流れ
  ● 転写
  ● DNA転写の図
  ● 翻訳
  ● 遺伝暗号表
 6 遺伝子検査の基礎
  ● 遺伝子検査の対象疾患
  ● 生殖細胞系列遺伝子検査(ヒト遺伝学的検査)とは
  ● 遺伝子検査の倫理的取り扱い
  ● 遺伝子検査の対象検体
  ● 遺伝子検査法
 7 遺伝子の異常
  ● 遺伝子の異常とは?

4 病因・生体防御検査学
 ■ 1 微生物検査学
 1 細菌と真菌の観察と染色法
  ● ハッカーの変法
  ● チール・ネールゼン法
  ● 蛍光染色法(オーラミン染色)
  ● メラー法
  ● ウィルツ法
  ● ヒス法
  ● レイフソン法
  ● ナイセル法
  ● ヒメネス染色法(喀痰などの直接塗抹染色)
  ● 墨汁染色
  ● 有芽胞菌
  ● 抗酸菌
  ● 莢膜形成菌
  ● 単毛(極単毛,一端一毛)菌
  ● 鞭毛をもたないこと(非運動性であること)が重要な菌
  ● 異染小体をもつ菌
 2 好気性・通性嫌気性グラム陽性球菌
  ● Staphylococcus(スタフィロコッカス)属:0.5〜10%の食塩濃度で発育
  ● Streptococcus(ストレプトコッカス)属
  ● Enterococcus(エンテロコッカス,腸球菌)属
 3 通性嫌気性グラム陰性桿菌
  ● 腸内細菌の定義(腸内細菌科の共通性状)
  ● 腸内細菌の基本分類:乳糖分解性
  ● 腸内細菌の増菌培地
  ● 腸内細菌の分離培地(観察性状)
  ● 腸内細菌の性状確認培地(観察性状)
  ● 腸内細菌の主要菌種の鑑別性状(36℃)
  ● Vibrio(ビブリオ)属:単毛性の水棲細菌(海水・汽水・淡水)
  ● Aeromonas(エロモナス)属:Vibrio属類似の水棲細菌(汽水・淡水)
  ● Haemophilus(ヘモフィルス)属:多形性の短桿菌
  ● Pasteurella(パスツレラ)属:小型の球桿菌または短桿菌
 4 好気性(偏性好気性)グラム陰性桿菌
   Pseudomonas(シュードモナス)科:偏性好気性,ブドウ糖非発酵性
  ● Pseudomonas(シュードモナス)属:オキシダーゼテスト陽性
  ● Burkholderia(バークホルデリア)属
  ● Stenotrophomonas(ステノトロホモナス)属
  フィッシュバーグ濃縮試験
  ● Legionella(レジオネラ)属:冷却塔などさまざまな環境水中に分布
  ● Bordetella(ボルデテラ)属
 5 好気性・通性嫌気性グラム陰性球菌,球桿菌
  Neisseria(ナイセリア)科
  ● Neisseria(ナイセリア)属
  ● Moraxella(モラクセラ)属:最新の分類ではMoraxella科
  ● Acinetobacter (アシネトバクター)属:最新の分類ではMoraxella科
 6 微好気性グラム陰性らせん菌
  ● Campylobacter (カンピロバクター)属とHelicobacter (ヘリコバクター)属
 7 好 気性・通性嫌気性グラム陽性・抗酸性桿菌
  ● Bacillus(バシラス)属
  ● Listeria(リステリア)属
  ● Corynebacterium(コリネバクテリウム)属
  ● Mycobacterium(マイコバクテリウム)属:抗酸性桿菌
 8 嫌気性(偏性嫌気性)菌
  ● 嫌気性菌の特徴
  嫌気性グラム陽性有芽胞
  ● Clostridium(クロストリジウム)属
  嫌気性グラム陽性無芽胞桿菌
  ● Propionibacterium(プロピオニバクテリウム)属:皮膚に常在
  嫌気性グラム陰性桿菌
  ● Bacteroides(バクテロイデス)属
  ● Porphyromonas(ポルフィロモナス)属,Prevotella(プレボテラ)属:胆汁感受性で黒色集落形成(血液寒天培地上)を基本性状とする菌群
  ● Fusobacterium(フソバクテリウム)属
  嫌気性グラム陰性球菌
  ● Veillonella(ベイヨネラ)属:口腔内に常在
  嫌気性グラム陽性球菌
  ● Peptostreptococcus(ペプトストレプトコッカス)属
 9 特 殊な細菌類(スピロヘータ,マイコプラズマ,リケッチア,クラミジア)
  Spirochaeta(スピロヘータ)類
  ● Treponema(トレポネーマ)属:アニリン系色素には染まり難いため,ギムザ染色,鍍銀法,暗視野法などで観察
  ● Borrelia(ボレリア)属:アニリン系色素によく染まる
  ● Leptospira(レプトスピラ)属:染色が困難なため鍍銀法,暗視野法,
蛍光抗体法で観察
  Mycoplasma(マイコプラズマ)類
  ● Mycoplasma(マイコプラズマ)属
  ● Ureaplasma(ウレアプラズマ)属
   Rickettsia(リケッチア)類:偏性細胞寄生性
  ● Rickettsia(リケッチア)属
  ● Orientia(オリエンティア)属
   Chlamydia(クラミジア)類:偏性細胞寄生性
  ● Chlamydia(クラミジア)属
  ● Chlamydophila(クラミドフィラ)属
 10 真菌
  ● 真菌に関する基本的な事項
  酵母様真菌
  ● Candida(カンジダ)属
  ● Cryptococcus(クリプトコッカス)属
  糸状菌
  ● Aspergillus(アスペルギルス)属
  ● Mucor (ムコール)属:接合菌類の一種(ケカビ)
  ● Sporothrix(スポロトリックス)属:二形性真菌
  ● Histoplasma(ヒストプラズマ)属:二形性真菌
  皮膚糸状菌
  ● Microsporum(ミクロスポルム)属:小胞子菌
  ● Epidermophyton(エピデルモフィトン)属:表皮菌
  ● Trichophyton(トリコフィトン)属:白癬菌
  特殊な真菌
  ● Pneumocystis jiroveci,carini(i ニューモシスチス・イロベチ,カリニ)
 11 ウイルス
  DNAウイルス
  ● ポックスウイルス(痘瘡ウイルス)科
  ● ヘルペスウイルス科:赤血球凝集素をもたない(=HIを行えない)
  ● アデノウイルス科
  ● パポバウイルス科
  ● パルボウイルス科
  ● ヘパドナウイルス(Hepadnavirus)科:肝炎(hepatitis → hepa-)の原因となるDNA(-dna)ウイルス:HBV
  RNAウイルス
  ● オルトミキソウイルス科
  ● パラミキソウイルス科
  ● レトロウイルス科:逆転写酵素(reverse transcriptase)をもつ
  ● フラビウイルス科
  ● トガウイルス科
  ● レオウイルス科
  ● カリシウイルス科,アストロウイルス科:下痢症,急性胃腸炎を起こす小型球形ウイルス
  ● ピコルナウイルス(Picornavirus)科:小さな(pico-)RNA(-rna)ウイルス 392
  ● コロナウイルス科
  ● ラブドウイルス科
  ● フィロウイルス科
  ● アレナウイルス科
  ● A型肝炎ウイルス(ヘパトウイルス)
  ● C型肝炎ウイルス(フラビウイルス科)
  ● 過去に出題された微生物(間接的な設問に関連するものを含む)
 ■ 2 免疫検査学
 1 抗原
  ● 抗原の分類
  ● 免疫補助物質(アジュバント)
  ● 交差反応
 2 抗体
  ● 抗体の分類
  ● IgGの基本構造
  ● IgAおよびIgM
  ● 各免疫グロブリンの特徴
  ● ポリクローナル抗体とモノクローナル抗体
  ● 免疫応答の1次反応・2次反応
 3 補体系
  ● 補体の活性化
  ● 補体の活性化の制御
  ● 生物活性と免疫反応への関与
  ● 補体と疾患
  ● 補体の保存
  ● 補体の不活性化(不活化)
 4 細胞免疫
  ● 免疫担当細胞
  ● サイトカイン
 5 感染防御免疫
  ● 梅毒
  ● ウイルス性肝炎
  ● レトロウイルス感染症
  ● その他
 6 自己免疫
  ● 関節リウマチ
  ● 自己抗体が検出される自己免疫疾患
  ● 抗核抗体の染色パターン
 7 アレルギー
  ● 発症機序
  ● 検査法
 8 抗腫瘍免疫
  ● 腫瘍マーカーと疾患特異性
 9 免疫不全
  ● 先天性免疫不全症
  ● 続発性免疫不全症
 10 輸血と移植
  ● 血液製剤の保存法
  ● ABO式血液
  ● Rh式血液型
  ● その他の血液型
  ● 臨床的意義
  ● 検査方法
  ● 輸血後移植片対宿主病
 11 抗原抗体反応による分析法
  ● 抗原抗体反応
 ■ 3 輸血移植検査学
 1 血液型
  ● ABO血液型と糖鎖抗原
  ● 日本人のABO血液型の頻度(おおまかな%)
  ● ABO血液型抗原を規定する糖鎖
  ● 分泌型と非分泌型
  ● Rh血液型
  ● Rh陰性(D陰性)の頻度
  ● D,C,E,c,eの表現型の表記法と頻度
  ● その他の血液型
 2 変異型と後天的変化
  ● ABO変異型(variant)
  ● H抗原欠損型
  ● 獲得性B(acquired B)
  ● 血液型キメラ
 3 輸血前検査
  ● 輸血の前に行う検査
  ● タイプ・アンド・スクリーン(type and screen:T&S)
  ● 交差適合試験
  ● 交差適合試験の方法
 4 ABO血液型の同定
  ● ABO血液型検査
  ● ABO血液型検査の方法
  ● ABO血液型亜型の鑑別
  ● ABO血液型検査でオモテ,ウラ不一致の原因
 5 Rh血液型検査
  ● Rh血液型
  ● D抗原検査の方法
  ● weak D
 6 赤血球不規則抗体の同定
  ● 不規則抗体
  ● 反応増強剤
  ● 不規則抗体検査の方法
 7 血小板抗原と血小板抗体の同定
  ● 血小板膜表面に存在する同種抗原
  ● ヒト血小板抗原
  ● 血小板同種抗体が引き起こす疾患,病態
  ● 抗血小板抗体の検出法
 8 顆粒球抗原
  ● 顆粒球抗原の種類
  ● HNAの分類
  ● 顆粒球抗原の検出法
  ● 顆粒球抗体による副作用
 9 HLAタイピング
  ● ヒト白血球抗原(human leukocyte antigen:HLA)
  ● HLAの構造
  ● HLAの分布
  ● HLAの検査法
 10 血漿蛋白の変異(血清型)
  ● 血漿に含まれる蛋白質
  ● 主要な血清型
  ● 血清型と輸血副作用
  ● IgA欠損症
 11 血液媒介感染症の検査
  ● 輸血で伝播する病原体
  ● 輸血感染症で最も重要なウイルス
  ● 献血者の感染症スクリーニング検査
  ● ウイルスに対する抗体の意義
 12 成分輸血療法の意義と適応
  ● 成分輸血
  ● 成分輸血に用いる主な血液製剤
  ● 赤血球濃厚液の適応
  ● 血小板濃厚液
  ● 新鮮凍結血漿
 13 供血者の選択
  ● 献血
  ● 採血基準
  ● 献血者への問診
  ● 検査
 14 輸血に伴う副作用・合併症
  ● 輸血副作用の原因
  ● 免疫性輸血副作用
  ● 感染性輸血副作用
  ● 非免疫性輸血副作用
 15 自己血輸血
  ● 自己血輸血の意義
  ● 自己血輸血の種類
  ● 術前貯血式自己血輸血の利点と問題点
  ● 術前貯血式自己血輸血の方法
 16 輸血用血液の保存と管理
  ● 輸血用血液の保存条件と有効期間
  ● 新鮮凍結血漿の解凍
  ● 血液製剤保冷庫の管理
 17 移植前検査
  ● 組織適合性抗原
  ● ABO血液型の重要性
  ● HLA
  ● 抗HLA抗体
  ● 移植前の組織適合性の検査
 18 造血幹細胞移植
  ● 造血幹細胞移植の対象疾患
  ● 造血幹細胞移植の概略
  ● 移植に使われる幹細胞の種類と特徴
  ● 同種造血幹細胞移植の臨床経過

5 生理機能検査学
 ■ 1 生理検査学①循環器機能検査
 1 心 電図検査:臨床的意義,心電図波形,誘導法
  ● 心臓の機能と心電図の臨床的意義
  ● 心電図波形
  ● 誘導法
 2 心 電図検査:心電計,検査法,アーチファクト
  ● 心電計
  ● 心電図検査法
  ● アーチファクト
 3 心電図検査:正常心電図
  ● 正常パターン
 4 心電図検査:異常心電図①
  ● 不整脈
 5 心電図検査:異常心電図②
  ● 伝導異常によらない波形の異常
 6 心電図検査:運動負荷心電図
  ● 運動負荷試験
 7 心電図検査:Holter心電図・その他の心電図
  ● Holter心電図
  ● その他の心電図
 8 心音図と脈波
  ● 心音図・心機図
  ● 脈波
 ■ 2 生理検査学②神経筋肉機能検査
 1 脳波検査:脳波の発生機序と臨床的意義
  ● 脳波
  ● 脳波の発生機序
  ● 脳波検査の対象
 2 脳波検査:基礎的要素
  ● 広汎性と局在性
  ● wave % time
  ● 位相逆転
 3 脳波検査:電極配置部位と電極
  ● 10-20法
  ● Gibbs法
  ● 10-20法とGibbs法との電極位置の対応
  ● 電極
 4 脳波検査:導出法とモンタージュ
  ● 基準(電極)導出法
  ● 平衡型頭部外基準電極導出法
  ● 平均基準電極導出法
  ● 双極導出法
 5 脳波検査:脳波計
 6 脳波検査:正常脳波
  ● 成人の正常脳波の特徴
  ● 小児の正常脳波の特徴
  ● 睡眠脳波の特徴
  ● 国際分類による睡眠段階分類
  ● K複合とは
  ● 徐波睡眠
 7 脳波検査:異常脳波
  ● 突発性:広汎性異常
  ● 突発性:局在性異常
  ● 持続性:広汎性異常
  ● 持続性:局在性異常
 8 脳波検査:生理的変化と賦活法
  ● 生理的変化
  ● 賦活法
 9 脳波検査:検査法とアーチファクト
 10 筋電図:運動系の構成
  ● 上位運動ニューロンと下位運動ニューロン
  ● 運動単位(神経筋単位)
  ● 末梢神経の構造
  ● 筋の構造
 11 筋電図:筋電図検査
  ● 筋電図検査の種類
  ● 針筋電図検査(needle electromyogram:needle EMG)とは
  ● 針筋電図の検査手順
  ● 針筋電図の正常所見
  ● 針筋電図の異常所見
 12 筋電図:末梢神経伝導検査
  ● 末梢神経についての基礎知識
  ● 運動神経伝導検査(motor nerve conduction study)
  ● 感覚神経伝導検査(sensory nerve conduction study)
  ● 末梢神経伝導検者の異常所見
 13 筋電図:その他の誘発筋電図
  ● F波伝導検査
  ● H波伝導検査
  ● 反復刺激検査
  ● 経頭蓋磁気刺激検査
 ■ 3 呼吸調整系検査
 1 スパイロメトリと肺気量分画
  ● スパイロメータ
  ● VC,FVC測定の手順
  ● FRCの測定
 2 換気機能障害
  ● 換気機能障害の指標
  ● 代表的肺疾患の特徴
 3 肺拡散能力
  ● 肺胞と肺毛細血管の間の拡散
  ● 拡散を測定するのにCOを用いる理由
  ● 1回呼吸法によるDLCO測定
  ● DLCOの生理的変動
 4 動脈血ガス分析
  ● 動脈血検体の取り扱い方
  ● 測定原理
  ● Henderson-Hasselbalch(ヘンデルソン・ハッセルバルフ)の式
  ● 肺胞気動脈血酸素分圧較差(A-aDO2)
 5 パ ルスオキシメータとヘモグロビン酸素解離曲線
  ● 酸素飽和度(SO2)
  ● パルスオキシメータ
 6 終夜睡眠ポリグラフィ
  ● 終夜睡眠ポリグラフィの計測項目
  ● 無呼吸の分類
 ■ 4 感覚系の検査
 1 聴力検査と平衡機能検査
  聴力検査と平衡機能検査
  ● 聴性脳幹反応(ABR)
  聴力検査
  ● 耳の構造と機能
  ● 聴覚とその伝導路
  ● 平衡覚とその伝導路
  ● 標準純音聴力検査
  平衡機能検査
  ● 平衡機能検査
 2 眼底検査,眼底写真検査
  ● 眼球の解剖
  ● 眼底写真検査の目的
  ● 検査法
  ● 正常眼底所見
  ● 眼底検査でみられる主な異常所見
 3 味覚機能検査
  ● 味覚の生理学
  ● 味覚障害の原因
  ● 味覚機能検査
 4 嗅覚検査
  ● 基準嗅力検査(T&Tオルファクトメトリー)
  ● 静脈性嗅覚検査
 ■ 5 画像検査
 1 医用超音波の基礎
  ● 超音波の基本的性質
 2 表示法
  ● 表示法の基礎
  ● パルス反射法の基本原理
 3 走査方式
  ● 電子走査法式
  ● 機械走査法式
  ● 手動走査
 4 超音波ドプラ法
  ● 基本原理
  ● パルスドプラ法の特徴
  ● 連続波ドプラ法
  ● カラードプラ法
 5 アーチファクト
  ● アーチファクトの基本
  ● アーチファクトの出現と対策
 6 心臓超音波検査①
  ● Mモード法の基礎
  ● 心拍出量の推定法
 7 心臓超音波検査②
  ● 断層法の基礎
  ● ドプラ法の基礎
  ● 経食道心エコーの基礎
  ● 記録時の注意点
  ● 判読のポイント
 8 腹部超音波検査
  ● 腹部超音波の基本
  ● 基本走査
  ● 異常超音波像
 9 MRI検査
  ● MRI検査とは
  ● 核磁気共鳴現象とは
  ● MRI検査の特徴
  ● 静磁場
  ● 緩和とは
  ● 検査時の注意点
 10 熱画像検査(サーモグラフィ)
  ● 熱画像検査とは
  ● 特徴
  ● 原理
  ● 測定時の注意点
  ● 負荷試験
  ● 検査適応領域

6 検査総合管理学
 ■ 1 検査管理学
 1 検査体制・検査業務
  ● スクリーニング検査の意義
  ● 主な緊急検査項目
  ● POCTの対象となる検査項目
  ● OTC検査の項目
  ● チーム医療
 2 安全管理(医療ガス,薬品)
  ● 検査に用いる高圧ガス
  ● 高圧ガスの安全管理
  ● 毒物,劇物
  ● 危険薬品
  ● 薬品の廃棄規制
 3 安全管理(感染性医療廃棄物)
  ● 感染性廃棄物
  ● 感染性廃棄物の表示
  ● 感染性廃棄物の処理と管理
  ● 感染性廃棄物の処理法
 4 安全衛生(労働衛生管理)
  ● 事故直後の処置
  ● 針刺し事故の対応
  ● 針刺し事故の防止
 5 採血法
  ● 採血法の種類と目的
  ● 採血に際しての注意事項
  ● 毛細血管採血法
  ● 静脈採血法
  ● 標準採血法ガイドラインのポイント
  ● 標準採血法 注射針を用いた真空管採血法
  ● 各種採血法の利点と欠点
 6 検体の採取と保存
  ● 生理的な変動要因
  ● 溶血の影響
  ● 抗凝固剤
  ● 血液(全血)試料の安定性
  ● 血清保存と安定性
 ■ 2 精度管理学
 1 精度管理と誤差
  ● 誤差の分類
  ● 許容誤差限界
 2 標準化
  ● 標準化
  ● 基準法
  ● 標準物質
  ● トレーサビリティ(traceability)
 3 測定法の信頼性評価
  ● 精密さの評価
  ● 正確さの評価
 4 精度管理法
  ● 精度管理用試料
  ● 内部精度管理:管理試料を用いる方法
  ● 内部精度管理:患者データを用いる方法
  ● 内部精度管理:個別データの管理法
  ● 外部精度評価
  ● 精度管理に必要な統計学
 5 基準範囲
  ● 基準範囲とは
  ● 基準範囲の求め方・NCCLS
  ● 基準範囲の算出法
  ● 健常者の血液成分の分布形
  ● 個人と集団の基準範囲
 6 検査情報の活用
  ● 感度と特異度
  ● カットオフ値
  ● ROC曲線
 ■ 3 医療情報管理学
 1 コンピュータとネットワーク
  ● ネットワークシステムとは
  ● ネットワークの接続形態(ネットワークトポロジー)
  ● プロトコル(protocol)とは
  ● OSI参照モデル(open system interconnection reference model)
  ● TCP/IPモデル(transmission control protocol/internet protocol model)
  ● IPアドレス(internet protocol address)
 2 汎 用機およびネットワークサーバを中心としたシステム
  ● オンライン処理(online processing)
  ● 処理方式による分類
  ● クライアント・サーバシステム(client server system)
  ● ピアツーピア(peer to peer:P2P)
  ● 処理形態による分類
 3 病院情報システム
  ● 病院情報システム(hospital information system:HIS)
  ● オーダエントリシステム(order entry system)
  ● 電子カルテとは
  ● 電子カルテ導入の効果
  ● 検査情報システム(laboratory information system:LIS)
  ● PACS(picture archiving and communication system)とは
  ● 遠隔医療システム
 4 医療情報の保護とプライバシー
  ● 電子カルテに情報を保存する場合に確保すべき条件
  ● セキュリティポリシーとは
  ● 技術的セキュリティ管理
  ● 暗号化技術
  ● システムの安定性や信頼性を得るための指標
  ● RASの3要素は数値化できる
  ● セキュリティに及ぼす要因
  ● 個人情報保護法
 5 医療情報システムの運用
  ● システムの運用と維持
  ● システムの障害
  ● 利用者の管理
  ● 医療情報の標準化
  ● ICD10とは
  ● HL7(health level seven)とは
  ● DICOM(digital imaging and communication in medicine)とは
  ● バーコードの特徴と役割
 ■ 4 検査機器総論
 1 化学容量器
  ● 出用容量器の種類
  ● 受用容量器の種類
  ● 化学容量器の特徴
  ● 検定公差の大きさ
  ● 目盛りの読み方
  ● 検定法
  ● 使用上の注意点
 2 天秤
  ● 上皿天秤
  ● 化学天秤
  ● 直示天秤
  ● 電子天秤
  ● 注意点
 3 遠心分離装置
  ● 遠心分離機の分類(回転数で分類)
  ● 用途
  ● 遠心力
  ● 比較遠心力
  ● 注意点
 4 分離分析装置(電気泳動装置)
  ● セルロースアセテート膜電気泳動装置
  ● ポリアクリルアミドゲル電気泳動装置
  ● アガロースゲル電気泳動装置
  ● 等電点電気泳動装置
  ● キャピラリー電気泳動装置
  ● 蛋白質の検出
  ● 分画像の記録
 5 分離分析装置(クロマトグラフ)
  ● 高速液体クロマトグラフ(HPLC)
  ● ガスクロマトグラフ
 6 滅菌装置
  ● 乾熱滅菌装置
  ● 高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)
  ● 酸化エチレンガス(EOG)滅菌装置
  ● プラズマ滅菌装置
 7 測光装置
  ● 光の二重性
  ● 光のエネルギー
  ● 光を用いる分析法の分類
  ● 吸収光の色と余色との関係
  ● 分子のエネルギー
  ● 光の吸収および発光
  ● 励起原子・分子の運命
 8 測光装置(分光光度計)
  ● 光吸収の法則
  ● ランベルト・ベールの法則が成り立つ条件
  ● 測定波長の選択
  ● 盲検(対照)の選択
  ● 分光光度計の構造
  ● 分光光度計の構成要素
  ● ノイズレベル
 9 測光装置(原子吸光光度計)
  ● 原子吸光分析法の原理
  ● 吸光度
  ● 測定波長の選択
  ● 分析感度
  ● 原子吸光光度計の構造
  ● 原子吸光光度計の構成要素
  ● 測定上の注意点
 10 測光装置(蛍光光度計)
  ● 蛍光光度法の原理
  ● 蛍光の特性
  ● 蛍光光度計の構造
  ● 蛍光光度計の構成要素
  ● 測定上の注意点
 11 顕微鏡装置
  ● 生物顕微鏡
  ● 位相差顕微鏡
  ● 偏光顕微鏡
  ● 蛍光顕微鏡
  ● 電子顕微鏡
  ● 電子顕微鏡の種類
 12 電気化学装置(pHメータ)
  ● pH指示電極の種類
  ● 市販pHメータのpH指示電極
  ● ガラス電極に発生する電位
  ● ネルンスト式
  ● 電極電位の測定
  ● pHメータの構造
  ● pHメータの校正
  ● 標準液の種類
  ● 使用に際しての注意点
 13 電気化学装置(イオン選択性電極・酸素電極)
  ● イオン選択性電極種類
  ● 測定原理
  ● イオン選択性電極の構造
  ● 測定できるイオン
  ● 酸素電極の種類
  ● 酸素電極の用途
 14 純水製造装置
  ● 蒸留法
  ● イオン交換法
  ● 逆浸透法
  ● 純水製造プロセス
  ● 超純水製造プロセス
  ● 水の純度
  ● 水の品質
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