フルカラーCGで学ぶ
X線撮影の
ポジショニングとテクニック
改訂第2版

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定価 6,380円(税込) (本体5,800円+税)
- B5判 256ページ オールカラー,イラスト55点,写真1100点
- 2026年2月2日刊行
- ISBN978-4-7583-2275-1
電子版
序文
監修の序
本書『フルカラーCGで学ぶX線撮影のポジショニングとテクニック』は,初版刊行以来,多くの読者に支持されてきた。X線撮影の核心である「ポジショニング」を鮮明なフルカラーCGで可視化し,正常像・異常像と結びつけて理解できる構成は,学生から経験豊富な技師まで幅広い層に受け入れられた。本書が長く読み継がれてきた理由は,単に手技を示すだけではなく,「なぜこの体位を取らせるのか」「この体位が取れないときに何を工夫すべきか」「どのような病態を想定して撮影に臨むべきか」という,撮影技術の本質にかかわる問いを丁寧に扱っている点にある。
改訂第2版では,多数の画像が見直され,より直感的に理解しやすいレイアウトへと進化した。ポジショニングの理解は,言葉だけでは伝わりにくい微妙な角度や重心の置き方,患者さんの負担軽減を考慮した支援方法などが本質であり,CGの刷新はその理解をいっそう確かなものにしてくれる。著者の杉森先生が多くの臨床経験と教育経験を背景に,技術の根幹を視覚化してくださったことに,改めて敬意を表したい。
初版が刊行された2018年と比べると,世界は大きく変化した。とりわけ医療現場ではAIが急速に広まり,画像診断領域においても,装置・解析・ワークフローの各所で新しい試みが進んでいる。しかしAIがいかに進化しようとも,適切な画像を撮影するための基本原理は変わらない。正しいポジショニング,正常解剖の深い理解,異常を見抜く目。そして,患者さんに寄り添い,安全かつ快適に検査を受けていただくための思いやり。この4つは,どのような時代においても,画像診断の出発点であり到達点でもある。
むしろ,AIが一般化する時代だからこそ,技師一人ひとりが「撮影の意味」をより深く理解しておくことが求められる。AIが画像を解析する前提として,良質な画像が提供されなければならない。適切な1枚を生み出すための技術と判断力を支えるのが,本書のような基盤的教科書である。知識と技術を更新し続けるためにも,本書は今後ますます重要な役割を果たすだろう。改訂第2版が,多くの読者の学びを支え,日々の臨床をより確かなものにしてくれることを願っている。
2025年12月
北海道大学 大学院保健科学研究院 医用生体理工学分野
神島 保
------------------
序
X線撮影は,診療放射線技師にとって最も基本的な業務であると同時に,最も奥深い業務でもある。装置の高性能化や画像処理の進歩により,撮影条件やワークフローは大きく変化してきた。一方で,被写体のX線透過度の違いを画像としてとらえ,目的とする解剖を過不足なく描出するという本質は変わらない。だからこそ,撮影者が「何を写すべきか」を理解し,再現性のあるポジショニングを実践できることが,今なお重要である。
本書『フルカラーCGで学ぶX線撮影のポジショニングとテクニック』は,撮影法の理解を視覚的に支えることを目的に,複数方向からのCGを用いて立体的な位置関係を把握できるよう構成してきた。第1版では,正しい肢位の理解に加え,うまく撮れなかった場合に「どこが不十分で,次に何を修正すべきか」を整理して示すことで,学習や臨床現場での振り返りに役立つことを意図した。
改訂第2版では,この理念を踏襲しつつ,実践的な価値をさらに高める改訂を行った。具体的には,ほぼすべてのCGを刷新し,加えて「カゲヨミ」と称する新たなCG表現を追加した。これは,X線管の光照射野が被写体上にどのように投影され,最終的に検出器上でどの範囲として像を結ぶかを,撮影前に具体的にイメージできるようにするためのものである。撮影に入る前の段階で,撮影者が拠り所とできる情報は多くない。とりわけポジショニングの最終確認として,光照射野を目視し,検出器に投影される範囲を確実に想像できるかどうかは,画像の成否に直結する。再撮影の低減という観点からも,この「見えている光」と「得られる画像」とを結びつけて理解することは,現場での確度を高める要であると考え,本改訂ではこの点に特に力を注いだ。
また,学生教育に携わって10年目を迎えた今も,診療放射線技師の原点であるX線撮影を丁寧に教えたいという思いは変わらない。もちろん,専門領域ごとに洗練された撮影や施設ごとの変法,現場で蓄積された独自の工夫は数多く存在し,本書がそのすべてを網羅するものではない。しかし,基本を確実に身につけたうえで,「本書の方法と比べて,なぜこの工夫が有効なのか」「さらに良くするには何を変えるべきか」と考え続けながら撮影に臨む姿勢こそが,私たち診療放射線技師が向上心をもって仕事に取り組む醍醐味である。本書が,その思考の土台となり,学習の場でも臨床の場でも,より良い撮影に向けた判断と実践を支える1冊となれば幸いである。
本書の改訂にあたり,第1版に引き続き監修として全般にわたりご指導いただいた神島 保先生に,心より感謝申し上げます。また,改訂第2版の刊行に際し編集をご担当いただいたメジカルビュー社の髙橋祐太朗氏には,企画・編集の各段階で適切な助言と多大なご尽力を賜りました。ここに深く御礼申し上げます。
2025年12月
北海道大学 大学院保健科学研究院 医用生体理工学分野
杉森博行
本書『フルカラーCGで学ぶX線撮影のポジショニングとテクニック』は,初版刊行以来,多くの読者に支持されてきた。X線撮影の核心である「ポジショニング」を鮮明なフルカラーCGで可視化し,正常像・異常像と結びつけて理解できる構成は,学生から経験豊富な技師まで幅広い層に受け入れられた。本書が長く読み継がれてきた理由は,単に手技を示すだけではなく,「なぜこの体位を取らせるのか」「この体位が取れないときに何を工夫すべきか」「どのような病態を想定して撮影に臨むべきか」という,撮影技術の本質にかかわる問いを丁寧に扱っている点にある。
改訂第2版では,多数の画像が見直され,より直感的に理解しやすいレイアウトへと進化した。ポジショニングの理解は,言葉だけでは伝わりにくい微妙な角度や重心の置き方,患者さんの負担軽減を考慮した支援方法などが本質であり,CGの刷新はその理解をいっそう確かなものにしてくれる。著者の杉森先生が多くの臨床経験と教育経験を背景に,技術の根幹を視覚化してくださったことに,改めて敬意を表したい。
初版が刊行された2018年と比べると,世界は大きく変化した。とりわけ医療現場ではAIが急速に広まり,画像診断領域においても,装置・解析・ワークフローの各所で新しい試みが進んでいる。しかしAIがいかに進化しようとも,適切な画像を撮影するための基本原理は変わらない。正しいポジショニング,正常解剖の深い理解,異常を見抜く目。そして,患者さんに寄り添い,安全かつ快適に検査を受けていただくための思いやり。この4つは,どのような時代においても,画像診断の出発点であり到達点でもある。
むしろ,AIが一般化する時代だからこそ,技師一人ひとりが「撮影の意味」をより深く理解しておくことが求められる。AIが画像を解析する前提として,良質な画像が提供されなければならない。適切な1枚を生み出すための技術と判断力を支えるのが,本書のような基盤的教科書である。知識と技術を更新し続けるためにも,本書は今後ますます重要な役割を果たすだろう。改訂第2版が,多くの読者の学びを支え,日々の臨床をより確かなものにしてくれることを願っている。
2025年12月
北海道大学 大学院保健科学研究院 医用生体理工学分野
神島 保
------------------
序
X線撮影は,診療放射線技師にとって最も基本的な業務であると同時に,最も奥深い業務でもある。装置の高性能化や画像処理の進歩により,撮影条件やワークフローは大きく変化してきた。一方で,被写体のX線透過度の違いを画像としてとらえ,目的とする解剖を過不足なく描出するという本質は変わらない。だからこそ,撮影者が「何を写すべきか」を理解し,再現性のあるポジショニングを実践できることが,今なお重要である。
本書『フルカラーCGで学ぶX線撮影のポジショニングとテクニック』は,撮影法の理解を視覚的に支えることを目的に,複数方向からのCGを用いて立体的な位置関係を把握できるよう構成してきた。第1版では,正しい肢位の理解に加え,うまく撮れなかった場合に「どこが不十分で,次に何を修正すべきか」を整理して示すことで,学習や臨床現場での振り返りに役立つことを意図した。
改訂第2版では,この理念を踏襲しつつ,実践的な価値をさらに高める改訂を行った。具体的には,ほぼすべてのCGを刷新し,加えて「カゲヨミ」と称する新たなCG表現を追加した。これは,X線管の光照射野が被写体上にどのように投影され,最終的に検出器上でどの範囲として像を結ぶかを,撮影前に具体的にイメージできるようにするためのものである。撮影に入る前の段階で,撮影者が拠り所とできる情報は多くない。とりわけポジショニングの最終確認として,光照射野を目視し,検出器に投影される範囲を確実に想像できるかどうかは,画像の成否に直結する。再撮影の低減という観点からも,この「見えている光」と「得られる画像」とを結びつけて理解することは,現場での確度を高める要であると考え,本改訂ではこの点に特に力を注いだ。
また,学生教育に携わって10年目を迎えた今も,診療放射線技師の原点であるX線撮影を丁寧に教えたいという思いは変わらない。もちろん,専門領域ごとに洗練された撮影や施設ごとの変法,現場で蓄積された独自の工夫は数多く存在し,本書がそのすべてを網羅するものではない。しかし,基本を確実に身につけたうえで,「本書の方法と比べて,なぜこの工夫が有効なのか」「さらに良くするには何を変えるべきか」と考え続けながら撮影に臨む姿勢こそが,私たち診療放射線技師が向上心をもって仕事に取り組む醍醐味である。本書が,その思考の土台となり,学習の場でも臨床の場でも,より良い撮影に向けた判断と実践を支える1冊となれば幸いである。
本書の改訂にあたり,第1版に引き続き監修として全般にわたりご指導いただいた神島 保先生に,心より感謝申し上げます。また,改訂第2版の刊行に際し編集をご担当いただいたメジカルビュー社の髙橋祐太朗氏には,企画・編集の各段階で適切な助言と多大なご尽力を賜りました。ここに深く御礼申し上げます。
2025年12月
北海道大学 大学院保健科学研究院 医用生体理工学分野
杉森博行
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目次
*マークがついた箇所は,典型異常像や知っておくべき解剖などを記載しています
0撮影準備
X線管操作
X線管保持装置
天井走行式X線管懸垂器とSID
X線可動絞り
ブッキーテーブル
X線撮影操作コンソール①
X線撮影操作コンソール②
大焦点と小焦点①
大焦点と小焦点②
半影(half shadow)
ヒール効果
散乱線除去グリッド①
散乱線除去グリッド②:リスホルムブレンデ
散乱線除去グリッド③:ブッキーブレンデ
散 乱線の発生と要因,光電効果とコンプトン効果
散乱線除去方法
散乱線除去グリッドと撮影条件
付加フィルタとX線スペクトル
X線撮影とX線被ばく①:放射線の特徴
X線撮影とX線被ばく②: 一般撮影の診断参考レベル(DRLs)
撮影補助具①
撮影補助具②
解剖学的正位①:全身
解剖学的正位②:四肢
X線入射方向に対する体位
運動方向に関する用語①
運動方向に関する用語②
運動方向に関する用語③
ポジショニングのためのメルクマール
頭部撮影基準線①:OML
頭部撮影基準線②:RBL,ARL
頭部撮影基準線③:AMLなど
コミュニケーション①
コミュニケーション②
1頭部・頸部
副鼻腔正面撮影
副鼻腔Caldwell法撮影
副鼻腔Waters法撮影①
副鼻腔Waters法撮影②:適正角度
蝶形骨周囲骨構造と副鼻腔X線画像の関係*
副鼻腔炎*
視神経管撮影Rhese法①
視神経管撮影Rhese法②:頭部適正角度
側頭骨Stenvers法撮影
側頭骨Shüller法撮影
中耳炎*
頭部側面撮影
頭部正面撮影
頭部Towne法撮影
鼻骨正面撮影
鼻骨側面撮影
頬骨軸位撮影
頸部正面撮影
頸部側面撮影①
頸部側面撮影②
急性喉頭蓋炎*
歯科撮影
歯科撮影-口内撮影法(口内法)
歯科撮影-二等分法①
歯科撮影-二等分法②:上顎歯列
歯科撮影-二等分法③:下顎歯列
歯科撮影-平行法
歯科撮影-咬翼法
歯科撮影-咬合法
歯科撮影-10枚法
歯科パノラマ撮影①
歯科パノラマ撮影②
頭部X線規格撮影(cephalography)
顎関節開口/閉口撮影①
顎関節開口/閉口撮影②
2胸部・腹部
胸部正面(P-A)撮影①
胸部正面(P-A)撮影②
胸部正面(P-A)撮影③
胸部側面撮影
胸部側臥位正面撮影(デクビタス)
側臥位正面撮影(デクビタス)*
胸部X線画像での肺区域*
胸部X線画像での心陰影①:左第1弓〜左第4弓*
胸部X線画像での心陰影②:右第1弓・右第2弓*
心胸郭比(cordio-thoracic ratio:CTR)*
肋骨撮影
肋骨正面撮影
肋骨斜位撮影
肺炎*
肺門部肺癌*
転移性肺癌*
右気胸*
両側気胸・胸水*
胸部大動脈瘤/間質性肺炎*
肺門リンパ節腫大*
鎖骨正面・斜位撮影*
鎖骨遠位端骨折*
胸骨正面撮影
胸骨側面撮影
胸鎖関節撮影
マンモグラフィ①
マンモグラフィ②
マンモグラフィCC(craniocaudal)撮影
マ ンモグラフィMLO(mediolateral oblique)撮影
トモシンセシス①
トモシンセシス②
腹部立位正面撮影①
腹部立位正面撮影②
腹部臥位正面撮影
KUB撮影
腸閉塞と腹部立位正面画像*
立位/臥位 見え方の違い*
腹腔内遊離ガス(free air)*
消化管以外の異常ガス像*
閉塞しているのは小腸か? 大腸か?
腹部の石灰化像*
腫瘤陰影①:腹腔内腫瘤*
腫瘤陰影②:臓器腫大*
十二指腸〜空腸閉塞*
小腸閉塞①*
小腸閉塞②*
小腸閉塞③*
大腸閉塞*
結腸穿孔*
腎/尿管結石*
腹膜気腫*
ポータブル胸部正面撮影①
ポータブル胸部正面撮影②
ポータブル腹部正面撮影①
ポータブル腹部正面撮影②
3骨盤
骨盤正面撮影①
骨盤正面撮影②
腸骨正面撮影
仙腸関節正面撮影
仙腸関節斜位撮影
Martius法撮影
Guthmann法撮影
外傷の撮影
緊急対応を要する画像所見の理解
4脊椎
頸椎正面撮影
頸椎斜位撮影
頸椎症*
頸椎側面撮影
頸椎前後屈撮影
頸椎開口位撮影①
頸椎開口位撮影②
胸椎正面撮影
胸椎側面撮影
上位胸椎側面撮影(swimmer法)
腰椎正面撮影
腰椎側面撮影
腰椎斜位撮影①
腰椎斜位撮影②:腰椎傾斜角度とX線画像
腰椎斜位撮影③:椎体の構造とドッグライン
脊椎分離症*
腰椎前屈・後屈撮影
仙骨正面撮影
仙骨側面撮影
全脊椎正面撮影
全脊椎側面撮影
脊椎側彎症*
骨塩定量①
骨塩定量②
5上肢関節
肩関節正面撮影(true A-P撮影)①
肩関節正面撮影(true A-P撮影)②
肩関節正面撮影(true A-P撮影)③
肩関節正面撮影(true A-P撮影)④
肩関節Scapula Y(Yビュー撮影)①
肩関節Scapula Y(Yビュー撮影)②
肩関節軸位撮影①:頭尾方向
肩関節軸位撮影②:尾頭方向
肩関節Stryker法撮影
肩関節脱臼*
肩甲骨正面撮影
肩甲骨側面撮影
上腕骨正面撮影
上腕骨側面撮影①
上腕骨側面撮影②
上腕骨骨幹部骨折*
肘関節正面撮影
肘関節側面撮影①
肘関節側面撮影②
肘関節軸位撮影
尺骨神経溝撮影
前腕骨正面撮影
前腕骨側面撮影
手関節正面撮影
手関節側面撮影
手根管撮影
手指正面撮影①
手指正面撮影②
手側面(斜位)撮影
舟状骨撮影
舟状骨両側同時撮影①
舟状骨両側同時撮影②
母指/CM関節撮影①:手掌-手背方向
母指/CM関節撮影②:手背-手掌方向
6下肢関節
股関節正面撮影
股関節Lauenstein I撮影
股関節Lauenstein II撮影
股関節軸位撮影
大腿骨頸部骨折①*
大腿骨頸部骨折②*
人工股関節*
大腿骨正面撮影
大腿骨側面撮影
膝関節正面撮影①
膝関節正面撮影②
膝関節側面撮影①
膝関節側面撮影②
膝関節軸位撮影(Skyline-view)
膝関節軸位動態撮影
膝関節顆間窩撮影
膝関節Rosenberg撮影
下腿骨正面撮影
下腿骨側面撮影
下腿骨骨折*
足関節正面撮影
足関節側面撮影
足関節踵骨軸位撮影
距踵関節Anthonsen I撮影
Anthonsen I撮影の体位が取れない場合
Anthonsen I撮影とその他の方法の比較
距踵関節Anthonsen II撮影
足趾正面撮影
足趾斜位撮影
母趾種子骨撮影
0撮影準備
X線管操作
X線管保持装置
天井走行式X線管懸垂器とSID
X線可動絞り
ブッキーテーブル
X線撮影操作コンソール①
X線撮影操作コンソール②
大焦点と小焦点①
大焦点と小焦点②
半影(half shadow)
ヒール効果
散乱線除去グリッド①
散乱線除去グリッド②:リスホルムブレンデ
散乱線除去グリッド③:ブッキーブレンデ
散 乱線の発生と要因,光電効果とコンプトン効果
散乱線除去方法
散乱線除去グリッドと撮影条件
付加フィルタとX線スペクトル
X線撮影とX線被ばく①:放射線の特徴
X線撮影とX線被ばく②: 一般撮影の診断参考レベル(DRLs)
撮影補助具①
撮影補助具②
解剖学的正位①:全身
解剖学的正位②:四肢
X線入射方向に対する体位
運動方向に関する用語①
運動方向に関する用語②
運動方向に関する用語③
ポジショニングのためのメルクマール
頭部撮影基準線①:OML
頭部撮影基準線②:RBL,ARL
頭部撮影基準線③:AMLなど
コミュニケーション①
コミュニケーション②
1頭部・頸部
副鼻腔正面撮影
副鼻腔Caldwell法撮影
副鼻腔Waters法撮影①
副鼻腔Waters法撮影②:適正角度
蝶形骨周囲骨構造と副鼻腔X線画像の関係*
副鼻腔炎*
視神経管撮影Rhese法①
視神経管撮影Rhese法②:頭部適正角度
側頭骨Stenvers法撮影
側頭骨Shüller法撮影
中耳炎*
頭部側面撮影
頭部正面撮影
頭部Towne法撮影
鼻骨正面撮影
鼻骨側面撮影
頬骨軸位撮影
頸部正面撮影
頸部側面撮影①
頸部側面撮影②
急性喉頭蓋炎*
歯科撮影
歯科撮影-口内撮影法(口内法)
歯科撮影-二等分法①
歯科撮影-二等分法②:上顎歯列
歯科撮影-二等分法③:下顎歯列
歯科撮影-平行法
歯科撮影-咬翼法
歯科撮影-咬合法
歯科撮影-10枚法
歯科パノラマ撮影①
歯科パノラマ撮影②
頭部X線規格撮影(cephalography)
顎関節開口/閉口撮影①
顎関節開口/閉口撮影②
2胸部・腹部
胸部正面(P-A)撮影①
胸部正面(P-A)撮影②
胸部正面(P-A)撮影③
胸部側面撮影
胸部側臥位正面撮影(デクビタス)
側臥位正面撮影(デクビタス)*
胸部X線画像での肺区域*
胸部X線画像での心陰影①:左第1弓〜左第4弓*
胸部X線画像での心陰影②:右第1弓・右第2弓*
心胸郭比(cordio-thoracic ratio:CTR)*
肋骨撮影
肋骨正面撮影
肋骨斜位撮影
肺炎*
肺門部肺癌*
転移性肺癌*
右気胸*
両側気胸・胸水*
胸部大動脈瘤/間質性肺炎*
肺門リンパ節腫大*
鎖骨正面・斜位撮影*
鎖骨遠位端骨折*
胸骨正面撮影
胸骨側面撮影
胸鎖関節撮影
マンモグラフィ①
マンモグラフィ②
マンモグラフィCC(craniocaudal)撮影
マ ンモグラフィMLO(mediolateral oblique)撮影
トモシンセシス①
トモシンセシス②
腹部立位正面撮影①
腹部立位正面撮影②
腹部臥位正面撮影
KUB撮影
腸閉塞と腹部立位正面画像*
立位/臥位 見え方の違い*
腹腔内遊離ガス(free air)*
消化管以外の異常ガス像*
閉塞しているのは小腸か? 大腸か?
腹部の石灰化像*
腫瘤陰影①:腹腔内腫瘤*
腫瘤陰影②:臓器腫大*
十二指腸〜空腸閉塞*
小腸閉塞①*
小腸閉塞②*
小腸閉塞③*
大腸閉塞*
結腸穿孔*
腎/尿管結石*
腹膜気腫*
ポータブル胸部正面撮影①
ポータブル胸部正面撮影②
ポータブル腹部正面撮影①
ポータブル腹部正面撮影②
3骨盤
骨盤正面撮影①
骨盤正面撮影②
腸骨正面撮影
仙腸関節正面撮影
仙腸関節斜位撮影
Martius法撮影
Guthmann法撮影
外傷の撮影
緊急対応を要する画像所見の理解
4脊椎
頸椎正面撮影
頸椎斜位撮影
頸椎症*
頸椎側面撮影
頸椎前後屈撮影
頸椎開口位撮影①
頸椎開口位撮影②
胸椎正面撮影
胸椎側面撮影
上位胸椎側面撮影(swimmer法)
腰椎正面撮影
腰椎側面撮影
腰椎斜位撮影①
腰椎斜位撮影②:腰椎傾斜角度とX線画像
腰椎斜位撮影③:椎体の構造とドッグライン
脊椎分離症*
腰椎前屈・後屈撮影
仙骨正面撮影
仙骨側面撮影
全脊椎正面撮影
全脊椎側面撮影
脊椎側彎症*
骨塩定量①
骨塩定量②
5上肢関節
肩関節正面撮影(true A-P撮影)①
肩関節正面撮影(true A-P撮影)②
肩関節正面撮影(true A-P撮影)③
肩関節正面撮影(true A-P撮影)④
肩関節Scapula Y(Yビュー撮影)①
肩関節Scapula Y(Yビュー撮影)②
肩関節軸位撮影①:頭尾方向
肩関節軸位撮影②:尾頭方向
肩関節Stryker法撮影
肩関節脱臼*
肩甲骨正面撮影
肩甲骨側面撮影
上腕骨正面撮影
上腕骨側面撮影①
上腕骨側面撮影②
上腕骨骨幹部骨折*
肘関節正面撮影
肘関節側面撮影①
肘関節側面撮影②
肘関節軸位撮影
尺骨神経溝撮影
前腕骨正面撮影
前腕骨側面撮影
手関節正面撮影
手関節側面撮影
手根管撮影
手指正面撮影①
手指正面撮影②
手側面(斜位)撮影
舟状骨撮影
舟状骨両側同時撮影①
舟状骨両側同時撮影②
母指/CM関節撮影①:手掌-手背方向
母指/CM関節撮影②:手背-手掌方向
6下肢関節
股関節正面撮影
股関節Lauenstein I撮影
股関節Lauenstein II撮影
股関節軸位撮影
大腿骨頸部骨折①*
大腿骨頸部骨折②*
人工股関節*
大腿骨正面撮影
大腿骨側面撮影
膝関節正面撮影①
膝関節正面撮影②
膝関節側面撮影①
膝関節側面撮影②
膝関節軸位撮影(Skyline-view)
膝関節軸位動態撮影
膝関節顆間窩撮影
膝関節Rosenberg撮影
下腿骨正面撮影
下腿骨側面撮影
下腿骨骨折*
足関節正面撮影
足関節側面撮影
足関節踵骨軸位撮影
距踵関節Anthonsen I撮影
Anthonsen I撮影の体位が取れない場合
Anthonsen I撮影とその他の方法の比較
距踵関節Anthonsen II撮影
足趾正面撮影
足趾斜位撮影
母趾種子骨撮影
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もうポジショニングに迷わない! 光照射野表示器からの投影による「影」をはじめ,自由視点で学べる360°パノラマ映像付きの改訂2版!
フルカラーCGを駆使してさまざまな角度からX線撮影時のポジショニングを解説した好評書が,さらに便利になって帰ってきた! 「どんな姿勢で,どの角度から照射するの?」という疑問はもちろん,どのような画像が撮れていればよいか,予定された体位がとれない場合にどう対処するかなど,著者の臨床経験を生かした的確な解説により,日々の疑問にお答えします。さらに今版では,光照射野表示器から投影される「影」についての解説,「鼻骨撮影」「肋骨撮影」「トモシンセシス」「骨塩定量」「緊急対応を要する画像所見の理解」等の項目,また動画も付録として追加し,死角のない1冊となった。