- 近刊
- 医学一般
現場で差がつく
デジタル・AI医療
超実践プレイブック

定価 3,960円(税込) (本体3,600円+税)
- A5判 240ページ オールカラー
- 2025年7月25日刊行予定
- ISBN978-4-7583-2302-4
近刊のため予約販売となります。
現場で差がつく
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AI時代にますます盛り上がるデジタル医療──でも,「聞いたことはあるけど,よくわからない」「結局どう使えばいいの?」──そんな疑問に,医師と開発者が現場の目線で応えるまったく新しいデジタル医療の実践重視プレイブックが登場。医療現場でデジタルヘルスを “本当に使える” ヒントが詰まった一冊!
1)厳選された約30の先進医療プロダクトを収録
…診療支援,遠隔医療,ヘルスケア,リハビリ・介護など,幅広い領域を網羅。各プロダクトがどのように診療の質向上,業務効率化,患者さんの健康に貢献しているか,開発者が自らその実践例と導入効果を解説。
2)導入から活用,そして現場のリアルまで,徹底解説
各プロダクトの開発者が自ら語る,導入の工夫,現場での運用のコツ,実際の使用感やエビデンス,さらには薬事承認制度や保険適用といった制度面の留意点にまで詳述。医療現場でどのように使っていくかというところから事業としてどう成立させていくかという点まで,多角的な視点から考察。
3)医療DXの現在地と未来の展望を現場目線で網羅
「そもそも医療DXとは?」といった基本的な概念から,生成AIやSaMD(医療機器プログラム)に関する専門家座談会,そして実際にDXを推進している医療機関の事例紹介まで,デジタル医療の全体像を体系的に理解できる。現場のニーズ,導入の課題,そして未来に向けた期待まで,多岐にわたる視点からデジタル医療の「今」を肌で感じ,明日からの診療にも,本領域でのビジネス活動にも活かせる深い洞察を提供する。