2020年8月号 Vol.36 No.8

骨転移の画像診断

臨床画像 2020年8月号
定価 2,750円(税込) (本体2,500円+税)
  • B5判  120ページ  
  • 2020年7月26日刊行

目次

■特集:骨転移の画像診断  企画・編集:江原 茂,編集協力:植野映子
 序説  江原 茂
 骨転移の現状−転移性骨腫瘍の発生部位,予後に関する検討:肺癌,前立腺癌,乳癌の転移性骨腫瘍の現状−  浅野多聞ほか
 骨転移の画像診断  寺澤 岳ほか
 MRIによる骨転移のスクリーニング  中西克之ほか
 核医学による骨転移のスクリーニング  廣正 智ほか
 骨転移に対するIVR(画像下治療)  荒井保典
 骨転移への集学的アプローチ  伊藤薫樹ほか
 がんの運動器診療  髙木辰哉
 骨転移を伴う前立腺癌の臨床と画像診断  吉田宗一郎ほか
 骨転移を伴う乳癌の臨床  深田一平

●Current Topics
・超高精細CTの画像診断
 序説  村山和宏
 1.超高精細CTの基礎  石原敏裕
 2.超高精細CTを用いた中枢神経領域における細動脈の描出と臨床応用  永田紘之ほか
 3.頸部・胸部領域での超高精細CTの使用  山城恒雄
 4.肺癌診断への期待  梁川雅弘ほか

●連載
・IVRの基本をおさえよう!−デバイスの選び方,使い方−[第8回]
 血管形成術①−総論−  中井資貴ほか

・ゲノム医療における画像の役割[第4回]
 大腸癌  長沼 篤

・となりの読影室[第16回]
 聖マリアンナ医科大学病院  藤川あつ子
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