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2024年5月号 Vol.40 No.5

特集1:まれに出会うと悩ましい 肝病変の画像診断/特集2:保険診療を勉強しよう

臨床画像 2024年5月号
定価 2,970円(税込) (本体2,700円+税)
  • B5判  136ページ  
  • 2024年4月26日刊行

目次

■特集1:まれに出会うと悩ましい 肝病変の画像診断  企画編集:岡田真広
序説  岡田真広
肝にみられるまれな血流偽病変  小林 聡ほか
まれな良性肝腫瘍のCT,MRI診断(成人)  山田 哲ほか
まれな悪性肝腫瘍のCT,MRI診断(成人)  禹 潤ほか
まれな肝実質性変化のCT,MRI診断(成人)  浅山良樹
まれな肝疾患の超音波診断(成人)  松本直樹
まれな肝疾患の核医学診断(成人)  岩渕 雄
まれな小児の典型的な肝胆道疾患と,鑑別となるまれな疾患  細川崇洋ほか
肝腫瘍治療後にまれにみられる肝病変や肝実質の変化  友利由佳理ほか

■特集2:保険診療を勉強しよう  企画編集:出町 洋
序説  出町 洋
画像診断(CTとMRI)の診療報酬の構造  出町 洋ほか
急性期充実体制加算の概要と施設要件の「画像診断および検査を24時間実施できる体制」について  佐野優子ほか
「高額医療機器の共同利用」に対する取り組みとその意義  梅岡成章
放射線診断の安全管理にかかる体制と診療報酬  香田 渉ほか

●特別掲載
[第2回] IVRの展望と今後の活躍が期待されるIVRのデバイス  山本洋輔ほか

●連載
・何としても読んでもらいたい  あの論文,この論文[第22回]
 拡散係数の有用性を導き出した意義  齋藤和博
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