2017年7月号 Vol.36 No.7

脊椎内視鏡下手術の適応と限界

関節外科 2017年7月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  100ページ  
  • 2017年6月19日刊行

目次

■特集:脊椎内視鏡下手術の適応と限界  企画・編集:小宮節郎
 introduction  小宮節郎
 Overview  吉田宗人

Ⅰ. 頚椎部脊椎内視鏡下手術の適応と限界
 頚椎疾患に対する内視鏡下手術 その適応と限界  南出晃人
 内視鏡下椎間孔形成術  田上敦士ほか
 内視鏡下椎弓切除術(MEL)  渡邉和之ほか

Ⅱ. 腰椎部脊椎内視鏡下手術の適応と限界
・MED
 腰椎疾患に対する内視鏡下手術 その適応と限界  中川幸洋
 腰椎椎間板ヘルニアに対する内視鏡下手術  佐藤公昭ほか
 腰部脊柱管狭窄症に対する内視鏡下手術  生田 光
 腰椎椎間孔狭窄に対する内視鏡下手術の適応と限界  石堂康弘ほか

・PED
 経皮的内視鏡下手術(PED)の適応と限界 日帰り内視鏡下手術を目指して  出沢 明
 内視鏡下腰椎椎間孔形成術  山下一太ほか
 腰部脊柱管狭窄症に対するPED法  吉兼浩一
 腰椎椎間板ヘルニアに対するPED法  土屋邦喜

●連載
・これだけは知っておきたい,整形外科的徒手検査法
 第19回 下肢−足関節 Dorsiflexion-eversion test(K-test)  池尻洋史ほか
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