2021年5月号 Vol.40 No.5

骨粗鬆症性椎体骨折

難治例の診断・治療を中心に

関節外科 2021年5月号
定価 2,640円(税込) (本体2,400円+税)
  • B5判  108ページ  
  • 2021年4月19日刊行

目次

■特集:骨粗鬆症性椎体骨折-難治例の診断・治療を中心に-  企画・編集:山崎正志
 急性期骨粗鬆症性椎体骨折の診断-難治例の予測も含めて  寺井秀富ほか
 難治例:診断と治療が遅れた骨粗鬆症性椎体骨折  安部哲哉ほか
 骨粗鬆症性椎体骨折に対する薬物療法-術前後の薬物治療も含めて  稲毛一秀ほか
 骨粗鬆症性椎体骨折に対する装具治療の実際  加藤 剛
 骨粗鬆症性椎体骨折における後弯変形-難治例の診断・治療を中心に  宮城正行ほか
 骨粗鬆症性椎体骨折(急性期)に対する
 入院安静臥床治療-難治例を作らないために  船山 徹ほか
 骨粗鬆症性椎体骨折に対するBKP治療-難治例への応用とピットフォール  高橋真治ほか
 骨粗鬆症性椎体骨折に対する後方固定術:難治例の診断・治療を中心に  渡邊 慶
 骨粗鬆症性椎体骨折に対する
 骨切りによる矯正固定術  小林 孝ほか
 骨粗鬆症性椎体骨折に対する前後合併手術  細金直文
 強直脊椎骨折に対する椎体終板貫通スクリュー法という選択肢-重症骨粗鬆症合併症例に対する工夫  石川哲大ほか
 脆弱性骨盤輪骨折の診断と治療  松森裕昭

●連載
・創刊40周年記念特別企画
  オンライン座談会「整形外科学×『関節外科』40年の歩み」後編
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