2015年9月号 Vol.19 No.9

SHDインターベンション治療適応の現状と問題点を考える

Heart View 2015年9月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  112ページ  
  • 2015年8月9日刊行

目次

■特集:SHDインターベンション治療適応の現状と問題点を考える  企画・構成/林田健太郎
 特集企画にあたって  林田健太郎
診る  
 1.大動脈弁狭窄症:何を診るべきか?  有田武史
 2.僧帽弁逆流:何を診るべきか?  出雲昌樹
 3.先天性心疾患:何を診るべきか?  椎名由美,小松一貴,三橋弘嗣,丹羽公一郎

識る  
 4.TAVI
  a.現在の適応と不適切な症例  渡辺弘之
  b.デバイス特性に基づいた適切なデバイス選択  前田孝一
 5.心房中隔欠損症(ASD)のカテーテル治療  赤木禎治
 6.[Expertise]新しいSHDインターベンションの展望  桑原謙典,松本 崇
 7.ハートチームとしてSHDを理解する  桃原哲也

治す  
 8.BAV:TAVI時代のBAVの適応と,現状の課題:TAVI時代におけるBAVの役割  坂田芳人
 9.TAVI:今後TAVIの適応はどこまで拡大していくか?  林田健太郎
 10.PTMC:適応の現状  福 康志
 11.合併症を考える:安全なTAVIの普及を行うために  鳥飼 慶

●連載
[連想心電図 ―波形と疾患のロジック―]
 基本編:波形から疾患を連想する
 第8回 軸偏位・回転異常を読む  寒川睦子

[臨床心臓血管解剖学]
 疾患別各論
  第21回 特発性心筋症  池田善彦
全文表示する
閉じる

会員登録されている方

メールアドレスとパスワードを入力してログインしてください。

注)共有パソコンの方はチェックを外してください。

会員登録されていない方

会員登録されると次回からお客様情報をご入力いただく必要がありません。
また,購入履歴の確認ができる便利な機能がご利用いただけます。

個人情報の取り扱いについてはこちら