2022年6月号 Vol.26 No.6

画像は治療の設計図 循環器診療に画像検査をどう活用するか

Heart View 2022年6月号
定価 3,080円(税込) (本体2,800円+税)
  • A4変型判  124ページ  
  • 2022年5月9日刊行

目次

■特集:画像は治療の設計図 循環器診療に画像検査をどう活用するか  企画・構成/寺島正浩
【診る】
1 心エコーで“診る”  有馬秀紀
2 心臓CTで虚血の診断にどうアプローチするか?  新沼廣幸
3 心臓MRIで心不全患者の基礎疾患に迫る  伊藤みゆき
4【Expertise】たこつぼ症候群をマルチモダリティ画像診断で診断する  野崎(岡田)侑衣,鍵山暢之

【識る】
5 非虚血性心疾患の画像診断はどこまで進歩したか?  奥根真楠,安田昌和,岩永善高
6 心臓CTで冠動脈疾患ハイリスク患者同定にどこまで迫れるか?  河合秀樹,谷澤(元山)貞子
7 心臓MRIで冠動脈疾患ハイリスク患者同定にどこまで迫れるか?  野口暉夫
8 心臓核医学の最新の進歩  肥田 敏,近森大志郎
9【Expertise】人工知能を循環器画像診断にどのように活用していくのか?  大滝裕香

【治す】
10 肥大型心筋症の治療に心臓画像診断を活用する   高山守正,石黒まや,泉 佑樹,大滝裕香,高見澤 格
11 TAVIを安全に施行するためのCT画像評価  坂倉徳哉,山本真功,江原真理子
12 血管内イメージングを冠動脈インターベンション治療に活用する  大竹寛雅
13 不整脈治療に心臓画像診断を活用する  田尾 進
14【Expertise】左心耳閉鎖術における心臓CTの役割について  髙村千智

●連載
・心臓の解剖【知っておきたい知識 -疾患の病態生理から治療へつなげる解剖学-】
 第15回 僧帽弁構造の基本と疾患  井川 修
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